ごめん、マジで ノイミー片想いが似合う

「永田詩央里がセンターを務めます」←100億回声に出して叫びたい言葉。


≠ME 9枚目シングルのカップリング曲が公開された。
センターは永田詩央里ちゃん。おめでとう。
嬉しすぎてMV見る前からこの文言だけでにやにや転がり狂ってた。

しかもメンバーからの曲紹介が切ない、爽やか、眩しい、儚いとかで、そんなノイミー大好きすぎるしそれを詩央里ちゃんセンターで見られるなんて最高すぎて期待値爆上がりだった。

はぁ、サムネからもう可愛い……。大好き。


もうっっっっっっ!!!さいこう!!!!!!ノイミー大好き!!!!詩央里ちゃん大好き!!!!


やっぱりノイミーはこういう切ない青春曲が似合う。
あまりにも爽やかで眩しいくらい切ない恋だったし、このピュアっピュアな真っ直ぐさは詩央里ちゃんがセンターだからこそ見れたノイミーだった。最高。
初見詩央里ちゃんの可愛さと切なさに大号泣だった。

ごめん、マジでって何だよって思ってごめん、マジで……。



あまりにも大好きすぎる曲とMVだったので恒例の(?)歌詞考察する。
ただ、今回考えて考えて考えすぎて頭混乱して全く考察出来てないから他の人がどう解釈したのかめちゃくちゃ知りたい。色んな人の意見聞きたい。
歌詞考察専用のタグとかあれば良いのに……。なんてね。

考察と言いながら実質感想なんですけどね。もはや実況?


MVのストーリー感想と曲や歌詞の感想とでそれぞれ書こうと思ったけど、あまりにもMV感想が長すぎたので今回はMVのみ。


今回いつも以上に意見まとまってなくて何の役にも立たないぐだぐださなので要注意です。



MVの感想

図書室で隣に並んで本を読む彼のことを見上げる詩央里ちゃん、、可愛すぎる。
楽しそうに会話する姿からそれなりに親しい関係であると考える。


今回のMVのポイントは時間軸。

季節が制服でしか判断出来ないため、分かりやすくざっくりと夏か冬かで考える。(でも春秋っぽいんだよな…)

現在は冬だとして、ある日の休み時間尾木ちゃんが1枚の写真を取り出してみんなで盛り上がる。
ふと詩央里ちゃんが見つめる視線の先には誰も座っていない席。


ここで回想に入り季節は夏に戻る。
おそらく転校する彼の送別会をクラスみんなで行っている楽しい場面。
みんなで集合写真を撮るとき、詩央里ちゃんは彼のことを少し離れた場所から見つめることしか出来なかった。
最後に言葉を交わさなかったことを悔やんでいるのか彼のいない席を見つめながら過去を思い出してぼんやりとしている。


現在に戻り図書委員の仕事か何かで図書室にいる場面。
窓際に向かう詩央里ちゃんを不思議そうに見つめるなんかちゃん。
ここでなんかちゃんが詩央里ちゃんが彼のことを好きだったことに気づいたのか、本当にただただ気になってきょとんとしているのか。
そもそも図書室で親しそうにしていたことをどこまでの人が知っているのか。
現在の世界では誰が詩央里ちゃんの恋心に気づいていたのか。
詩央里ちゃんのことだから本人はもちろん誰にも伝えてなさそうだよな〜自分の胸の中にひっそり隠してそう…。


てか「だって僕ら2人 友だちだよ」でしおみるが手繋いで歩いてくる振り付け尊過ぎてアチィィ〜〜〜〜。


彼との思い出を確かめるように窓際に行き一緒に読んだ本を手に取りぎゅっと抱きしめる。
その瞬間砂時計は逆行し花びらが舞い散る。


花びら舞う中、目閉じてる詩央里ちゃんの横顔美しすぎて号泣。


場面は変わって雨の日に玄関で立ち尽くす詩央里ちゃん。
そんな詩央里ちゃんに傘を差し出してくれる彼。
ブレザーを着てること、彼がいることから季節はまだ彼が転校する前の話。ざっくりと去年の冬とする。
まだこの段階では、図書室で彼との思い出に浸る詩央里ちゃんの記憶の中の話だと思う。

傘を差し出して自分は雨の中走って帰る彼。
え、良いやつすぎる。
一緒に傘に入って帰らない辺りまだ親しくないときの話かな?
でも仲良くてもそんな簡単に相合傘はしないか…。
困っている人をほっとけないからって知らない人に自分は濡れてでも傘貸してくれてたら究極に良い人すぎるし、気になってるけど一緒に帰る勇気はないからせめて傘だけでも渡してとかだったら優しすぎる。
分かんない、分かんないけど多分究極に良い人パターンな気がする。

「傘を貸してくれた」ことと「図書室で楽しそうに会話してた」こと、どちらが先の出来事なのかは分からない。
勝手に傘を貸してくれたときに詩央里ちゃんは彼に恋をしたと考えて、自分の中で彼との大切な出会いの思い出として思い返してるとする。



そこから今までの記憶がどんどん巻き戻されていき、図書室から詩央里ちゃんの姿が消え、目が覚めたら夏になっていた。
ここでタイムリープしたことになる。


詩央里ちゃんの元にサッカーボールが転がってくる。
彼に返すとき、図書室での風景を思い出す。
その後すぐに送別会の準備をしているから、詩央里ちゃんがタイムリープしたのは現在より少し前の彼が転校する夏だと思ってた。

何故このタイミングで図書室の出来事を思い出したのか謎ポイント。
夏なら彼と出会った去年の冬の記憶はタイムリープしてもしてなくても変わらず過去の出来事として記憶があると思っていたから。
もしかして、タイムリープって記憶をなくして過去に来る場合もあるのかな?
だからちゃんと過去の記憶も持ったままタイムリープしたよってことなのか。


分からない。気になる。
時間軸の正解教えてください〜〜〜〜。


詩央里ちゃんがいつにタイムリープしたのか、そのときの彼との関係性がどうなのかが自分の中でハッキリしないから、どう解釈したのかここの考察聞きたい。



とりあえずここまでの時間軸はこうなのかなと仮定して。

雨の日傘貸してくれる

図書室で親しくなる

(タイムリープ先)←

彼が転校してしまう

現在(→タイムリープ発動)↑





タイムリープした世界では彼の送別会が行われている。
詩央里ちゃんにとっては2回目の送別会になる。
こちらの世界でも、みんなと楽しそうに話す彼を少し遠くから眺めるだけで声がかけられず同じことを繰り返そうとしている。
風船待って彼に声かけられない詩央里ちゃん可愛過ぎて苦しい、切ねえよ。

集合写真を撮るとき、再び彼の方を見るけどやはり声はかけられず少し離れたところから見ることしか出来ない。
タイムリープ前との違いは、そんな詩央里ちゃんの視線に気づいたなんかちゃん。

ここでなんかちゃんが何故気づいたのか2つの可能性を考えてみた。


ひとつめ、タイムリープするとき詩央里ちゃんの恋心に気づいたなんかちゃんもその場(図書室)にいたから、なんかちゃんも記憶を持ったまま一緒にタイムリープした。

ふたつめ、タイムリープした先の世界は詩央里ちゃんの願いが叶いやすい世界になっているとか。
何も言えないままお別れになってしまったことを悔やんでいるとしたら、この世界では詩央里ちゃんが彼に最後自分の想いを伝えられるようにほんの少し変化しているかもしれない。
あまりにもよく出来過ぎた世界になっちゃってるけど。

おそらくひとつめが有力かな。
図書室でのなんかちゃんの視線は詩央里ちゃんの恋心に気づいた視線だったのかな。

それにしても「主人公〜〜」って歌うなんかちゃん本当主人公でしかなくて最高。
なんかちゃんの圧倒的主人公さ、これぞノイミー。


送別会終わり、詩央里ちゃんの恋を応援するため花束を作るなんかちゃんとそれを見届けてる萌子。
ここのツーショットの安心感えぐい。

なんかちゃんだけでなく、他のメンバーからも背中を押され彼の元へ走り出す詩央里ちゃん。
こちらの世界では、みんな詩央里ちゃんの恋心を知っているからやっぱりタイムリープ先は少し環境が変化しているのかもしれない。
(元々の世界では誰にも知られてなさそうに見えたから)


彼の元に追いついて花束を渡しながらひと言伝えてる。
何度再生しても私には読み取ることが出来なかった……。
詩央里ちゃんは彼に何と伝えたんだろう。
「元気でね」??
「ありがとう」???
どれも違うと思うけど、ここで告白はしていないと思う。


図書室で見た横顔、傘を貸してくれたときの後ろ姿、今目の前にいる彼。
彼のことを好きだと思った瞬間が思い出として頭の中を駆け巡り好きと伝えることも出来たけど、この恋は自分の中の宝物として大切に閉じ込めて鍵をかけた。
もしかしたら、告白することで彼を困らせたくないと思ったかもしれないし、最後は笑顔で別れたかったからかもしれないし、歌詞の通り友達のままでいられなくなると思ったからかもしれないし、本当のことは誰にも分からない。



ただ、告白をしないという選択が詩央里ちゃんらしく控えめであり奥ゆかしさを感じて愛した。

無事に花束を渡せて最後は笑顔で見送れた詩央里ちゃんは後悔のない晴れ晴れとした顔をしている。

背中を押したみんなも実はずっと見守っていて愛され詩央里ちゃんだし、そんなみんなを見つけて嬉しそうに笑ってる姿を見て友達の存在ってデカいなと思った。


最後まで砂時計は逆行しているから、これはずっとタイムリープした世界での話。
タイムリープ先の世界では悔いなく彼と向き合えたみたいで良かった。




ノイミーの恋愛はメンバーごとに違う12種類の恋愛があると思っていて、詩央里ちゃんが魅せるノイミーの恋愛はこういう形なんだなと思うとあまりにも綺麗で眩しくて切なすぎて最後の詩央里ちゃんの清々しい笑顔に大号泣してる。
ごめん、マジでノイミー、一生片想い。



この恋はサイダーみたいだと思う。
透明で綺麗な見た目も、その炭酸を飲んでみても。
飲み込んだ恋心はしばらくこの胸で膨らみ続けるだろう。



とにかく詩央里ちゃんがずっとどの瞬間も可愛い。
ここ最近の詩央里ちゃんはぐっと大人っぽくなって、可愛さも切なさも色んな表情が見れて、もう、その全部が可愛いんですよ…かっわいい………。
3:51~の過去の回想の中で図書室と玄関で彼のことを見つめる詩央里ちゃんの表情がめちゃくちゃ良い。

ノイミー学園ずっとキラキラしててくれ、最高だ。


今回のMV青が基調になっているの、青春と夏の恋愛の切なさ爽やかさ儚さ眩しさを表現しているのに加えて詩央里ちゃんのメンカラだからなのもかけてるのかな?
すっごい可愛いMVで大好き。




え、嘘だろ…ここまでで約4000字も書いてる。
長々と書いてしまったもっと端的に伝えられるようになりたいって何億回目の反省。


最後に!
「ごめん、マジで」聞いてください!!!!!!!!!!!!
MVもたくさん見てください!!!!!!!!!!!
歌詞考察聞かせてください!!!





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