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誰の意見を聞くべきか?

貴方は、意見を聞くべき相手として
見てもらえていますか?

学生さんは、
貴方にどんな認識を持っているのでしょう?

少しキツめの質問をしているかもしれませんね。

とはいえ、貴方はあまりにも
気にしなさすぎかもしれませんよ。

学生さんだって、
意見を聞きたい相手は選びたいでしょうから。

聞くに値しないと思われているようでは
かなり嫌な気分になるでしょうが、
伝えたいことが伝わらないと悩んでいる背景には、
一つこの視点も入れておくべきとは思いませんか?

聞くに値する相手と認識してもらうには、
いくつか方法があります。

一番シンプルで難しい事をいえば、

「信用」を得ること。

目に見える形で結果を出すことが
まだまだ療法士の世界では必要かもしれませんね。

他方、変な視点にとらわれている
学生さんもいます。

バイザーや学校の先生の言うことは聞かないが、
友人の話は信用する。

不思議な選択ですね。

もし、そんな不思議な選択をしているなら、
原因は別なところにありそうです。

誰の意見を聞くべきと思っているのか。

改めて、学生さんと話をしてみるのも
良いかもしれません。

作業療法塾 主宰 齋藤 信
臨床共育メンター(R)

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