見出し画像

ナヒーダの御御足

※注意
癖語りです。

世の中には様々なフェチがある。手フェチ、脚フェチ、匂いフェチ。あまり聞かないもので言うと唇の形フェチという人もいるようだ。
筆者にコレと言って自覚しているフェチはない。
もちろん綺麗な形をした手や肉付きの良い脚を見ると、おっ!となる時はある。
しかしそれはあくまで一時的な興味関心に過ぎず、執着することはない。
そう、無かったのだ。ナヒーダの御御足に出会うまでは。(見出し画像参照)

ナヒーダとはなんぞや?という方のために簡単な説明を。ナヒーダとはPC、PS4、スマホを主なプラットフォームとして展開している オープンワールドRPGゲーム 原神 に登場するキャラクターの1人である。あどけなさを感じさせる見た目だが、実年齢は500歳で一国の神様というなんとも設定過多の幼女。その年齢も相まってか大人びて論理的な話し方をする。また、抱擁力溢れる話し方や立ち振る舞いから一部では「ママ」と呼ばれている。そんなちっこくて可愛い大人幼女がナヒーダである。

本題に入ろう。見出し画像を見て頂ければわかる通り素足の上に靴下なのか足飾りなのかブーツなのかよく分からないものを着用している。そしてそこからはなんとも可愛らしい脚先が覗いている。耳を澄ましてみてほしい。チョコンという音さえ聴こえるようである。この脚がたまらない。幼児体型である彼女は手を大きく広げめいっぱいの大股で走る。ここで言うめいっぱいとはあくまで彼女基準のめいっぱいだ。どう見てもトテトテという擬音がぴったり当てはまる走り方である。これを読んでいる皆様も是非YouTubeなどで検索してみて頂きたい。筆者の言っていることが理解できるはずだ。
また、小さな脚指と脚指、その在り方も素晴らしい。胸の谷間や腋の間に住みたいという話はよく耳にするが、これもそのひとつとすることに何ら異論はないであろう。むしろ脚指の隙間は胸や腋のそれよりも数が多い。つまりより住むことのできる人数が多いというわけである。さながらマンションのように。
つまりナヒーダの脚指の隙間=マンションと言える。多くの人を受け入れるのみならず底知れない温もりと安心感を与えてくれる。
これは「ママ」と呼ばれる彼女の慈愛の精神がなせる技にほかならない。

筆者はこの脚を目にした瞬間から常々思い、確信していることがある。
ナヒーダのキャラクターデザインをしたお方は間違いなく幼子が好き。もしくは娘がいる。
絶対に。
100%。
そうでなければこの肉感と質感は真似出来ないのでは無いか。むしろ上記のものに当てはまっていないにもかかわらずこの脚作りができるということはまだまだ地球は大丈夫ということだろう。むしろその方がこれ以上の成長を魅せる可能性があるということだ。末恐ろしい話である。そしてそれ以上に喜ばしい話だ。

最後に、筆者の稚拙な文章では彼女の持つ魅力の本の1割も推し出せていない。もしここまで読んでくれた貴方が少しでも興味を持たれたのであればこれ以上嬉しいことは無い。

草神の知恵の御加護があらんことを。


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