術後、良好です、総動脈幹遺残症の記録

昨年8/23にこの世に生を受けた我が家の三女。彼女は先天性の心疾患、総動脈幹遺残症を患っていました。去る10/22に心内の修復手術を終えて、今はスクスクと成長の線を辿る彼女と家族の記録を綴ります。

先日、退院後、初めての外来診察がありました。

一月前までほぼ毎日関わりを持っていたお馴染みの場所ですが、茉利衣が帰ってきてからの彼女の体調の良さから、少し当時と違って見える感覚がありました。お世話になった先生に順調な経過を診てもらった上で、看てもらえる機会です。

この日は珍しく外来の患者さんが少なく、大慌てで自宅を出て上の子たちを保育園に送り届けなくてもよかったのかもねと妻と少し笑いながら、体重、レントゲンの検査を終えました。