クリスマスに間に合いそう、総動脈幹遺残の記録
今年の8/23に先天性心疾患である総動脈幹遺残症を患いながらも、元気に産まれてきてくれた三女。
生後二日にして、胸の中を開けて、肺動脈を縛る手術を受けました。
その後約二ヶ月間の入院生活を経て、10月に退院。
家族での生活が始まりましたが、感染症を患い、11月に再入院。
なかなか咳が治らず、母乳が飲みにくい日々がそれから一ヶ月続きました。
それが落ち着き、クリスマス前には退院出来る見込みになりました。
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同じ経験をされるかもしれない、これからのあなたにとって少しでも助けになればと思いながら僕の体験記を書いています。他方、この病気は困難が少なくないので、この記事達に辿り着く人が少なく済むのも嬉しい事です。
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我が家の三女は出産前に、一万人に一人の割合の重症心疾患、総動脈幹症という病を患っていることが分かりました。 彼女の治療と同時に、三姉妹の…
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