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《オセロ終盤の基本問題(1回打つだけ)【次、白番です】詰めオセロ》

こんにちは、オセロ公認指導員(こうにんしどういん)の坂口 和大(さかぐち かずひろ)です。今回のオセロ教室(オセロ入門)は「オセロ終盤の基本問題(1回打つだけ)です・・・【次、白番です】・・・簡単に見える問題ですが、間違えてしますと負けてしまいます。・・・・2個空きのオセロ問題(詰めオセロ)です。1回打ちだけです、勝つ手を打ってください。

(今日の坂口和大いわく → 恋愛・働く・お金・時間、人生は選択の連続で構成される。何となく感覚で選択していると”間違いに気がつくことなく進んでしまう”オセロでも何となく選択していては継続して勝てない(強運なら一発屋になるチャンスはある)・・・「継続して勝つ人は勝者になるように思考し行動している」


(次、白番です ↓ )

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以下(下の方)に白から打ち始めた手順を示します、下の手順を見る前に、ゆっくり考えてください。




では、最初の盤面から一手づつ進めていきます ↓
(最初の盤面、白番です ↓)

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① 「白B2」に打ちます ↓

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「黒A2」に打ちます ↓

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↑ 黒勝ち(黒33石  白31石)




② 「白A2」に打ちます ↓

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「黒B2」に打ちます ↓

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↑ 白勝ち(黒31石  白33石)

★ポイント ①の白石の変化は「最初の盤面で白石32石 → 39石 → 31石」です。        ②の白石の変化は「最初の盤面で白石32石 → 34石 → 33石」になります。 ②が正解です。


★ポイント、終盤は数える事が大事になります(感覚で多くなるように感じても実際には多くならない。前に書いたように、地球が回っていても感覚的に止まって感じるみたいな、錯視のような局面が多くあるので、、、)ただ、中盤までは大局観・全体的なイメージ(最終的に上辺は黒になるとか、真ん中の多くが白になりそう)が大事になります。


★ポイント、    あと1回、2回打てば終局なら、(持ち時間があれば)数えるのは必須です。今回のような盤面から「数えないで負けたら、後悔してしまう」・・・)持ち時間少ない場合でも)まず、盤面変化の少ない「白A2」に打った場合から数えて、勝っていたら打って「白A2」に打って、「白A2」で負けていたて持ち時間なければ「白B2」に打つ、というような感じです(競技オセロでは持ち時間があるので、中盤が難解で時間を使いすぎてしまい、終盤に数えるだけの時間残っていないこともあります)





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