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日向坂と東京ドーム

はじめまして

こんにちは、受験も終わって、もう学校もなくて、出かけるにも夕方はバイトだしっていうどうしようもない縛られクソ暇生活を過ごしているのでなにかできることはないかなーと、家の掃除とか色々してますがそれでも暇。とグルグル考えてたら「俺って文章書くの好きだなー」って思いまして。このnoteっていう簡易ブログみたいなサービスを始めてみました。ここは自分のTwitterと違って公開なのでまぁ、それなりのモラルは守ってぼちぼち発信していこうと思います。誰かに見られるためっていうか、ただの個人的なメモです。好きに覗いてやってください。

自分のプライベートTwitterに珍しくリンクを張っている時点で、皆さんは僕がかなりのツイ廃であることはご存知であるかと思いますが、なんであんな呟くのかって言うと、Twitterももちろん好きなんですが、それ以上に自分のこの’’今’’思っている感情をどこかに吐き出したいというか、アウトプットしたい性格なんだと思います。高校は人間の層が合わなくて本当に一握りとしか関わってこなかったってのもあってなかなかアウトプットの場が少なかったってのも一つの原因なんじゃないですかね。これは紛れもなく自業自得です。むしろ色々良かったんじゃないかなーなんて思ってます。

基本的にこのnoteに綴ることは、趣味とかふと思ったこととか。Twitterに書くには文字数が足りない、とかあまりにもサブカルすぎてこんなん誰も興味ないでしょ。みたいなことだと思います。あまり大枠で「~~を書きます!」みたいのはありません。テーマ絞っても自分の首を自分で締めてるだけなんで。

本題

いきなり今日の本題は日向坂です。ね。この時点で多分僕がフォローしてる人の過半数以上が興味ないんですよ。認識できてる人たちだけで3人位ですもん。もともとフォロワー少ないアカウントにしては多い方か。あ、あのTwitterね、高校の友達のフォロワー誰もいないんですよ。みんなフォローリクエスト止まりです。あんなTwitter見られたら友達いなくなるわ!ってね。

そんなこんなで、12/17,12/18で日向坂46が幕張メッセで「ひなくり2019」なるものを開催していましたね。僕は経験上、幕張メッセは人権がない席だとほぼほぼライブビューイングになってしまうのでアリーナ形式の会場のときだけ応募しているようにしています。(坂道だけじゃなくてドロスもね)だから見れるはずじゃなかったこのひなくりなんですけど、なんとdTVチャンネルとひかりTVで生中継がされるということで歓喜ですね。結局在宅が勝つんです。会場はもちろんいいけど帰りの電車とか、幕張だったらさっきもいったとおり人権失われたりしちゃうんで。ライブビューイングが一部のひなカスと呼ばれる害悪さんたちが場を荒らして、たまに他のお客さん怒鳴らせて帰らせちゃったりしちゃいますからね。あまり治安は良くないんです。ということでPCの前でイヤホンガンガンにしてライブ感出しながらの視聴が一番というわけですよ。よくDVDが一番の特等席だって言いますよね。そういうことです。

個人的にコールはしたくない派

ライブは全編通して大変素晴らしいものでした。皆さんキラキラしていて、歳なのかところどころウルッと来てしまったりもしました。個人的に坂道のライブはコールはしたくありません。なんでしょう、個人的には今目の前でやっているライブを噛み締めたい。と言いますかコールをする側の方々のことももちろん否定は1ミリもしていません。そういう楽しみ方もアリだと思います。だからこそこっち側の楽しみ方も否定してほしくないですね。コールしないやつはなんなん?みたいな発言をたまの見かけますけど、もちろん会場全体がそんな雰囲気だったらメンバーとしても本意ではないと思います。ですが、実際は素晴らしい他のファンの方々が一生懸命盛り上げてくださいっています。その中で数人くらい違った楽しみ方をしていてもいいんじゃないかな?と我ながら思っていまします。早い話が関係者席の楽しみ方がしたいわけですね。関係者席でオイオイ!ってコールしてる人は多分いないと思います。「普段、一緒にお仕事しているときはあんなニコニコパワフルで頑張っているのに、ライブではまた違ったパワフルさを見せてくれている...」とどっちかといえば親目線で、つばを飲み込むようにゆっくりしっかり見たい方が多いのではないかと思います。そういうことです。

ライブの個人的ハイライト

個人的のライブハイライトのメンバー部門は圧倒的な河田陽菜さんなのですが、ライブ全体のハイライトは完全に上村ひなのさんのソロ曲『一番好きだと言っていた小説のタイトルを思い出せない』です。

あれは凄まじかったです。中学生でですよ、自分より歳が下の中学生の女の子があの幕張メッセの巨大ホールで一人であんな立派に歌いきるってとんでもなくないですか?しかもびっくりしたのが完全生歌なんです。ところどころ声が震えてたり、裏返ったりしてるのを見て「頑張れ!!!!」と画面越しにつぶやいてしまいました。いや、親かて。

ほんとにそれほど圧巻されるものでした。番組ではとんでもない大喜利センスの持ち主キャラですが、ライブであんな堂々と歌っている姿をみてギャップに完全に心を奪われてしましましたね。振りあり、ソロであのパフォーマンスはすごいです。バラエティ面、アイドル面の両方でとんでもない逸材なのでは!?と思っています。

初のアリーナツアー、そして夢にまで見た東京ドーム

ライブの最後にお知らせがありました。わざわざ生中継を入れるくらいだから、まあでかいサプライズなんだろうなと思っていたらデカすぎましたね。

全国アリーナツアー、そしてまさかまさかのひなくり2020 in東京ドームであります。これにはびっくりしましたね。日向坂がまさか東京ドームかと。『約束の卵』を聴くたびに「これ東京ドームで聴いたら確実に泣いちゃうな」なんて思っていたのですが、まさかこんなすぐ叶うなんて思ってもいなかったですね。

ちなみに、東京ドーム公演まで
乃木坂46は5年8ヶ月16日(2085日)
欅坂46は3年5ヶ月12日(1260日)
日向坂46は1年8ヶ月9日(620日)

と圧倒的駆け足で東京ドーム公演を実現させています。これは本当に素晴らしいことだと思います。グループ結成から日向坂46に改名するまでは3年2ヶ月11日(1169日)と他のグループと比べ物にならないくらいかかっています。ここでの下積みは絶対に東京ドームむけて有益なものになるはずです。

あえて、1年後のひなくりを今告知するというのは日向坂メンバーへの一種の試練といいますか、課題を課せられてるのだろうなと思いました。まだ彼女たちは「日向坂46デビューカウントダウンライブ」で横浜アリーナのキャパ17000人、2日で24000人を満員にした記録しかありません。一方東京ドームのキャパは55000人。2倍以上あります。これが2日間、つまり11万人をたった1年で満員動員できるか。という試練が課されているのだと思います。正直僕は可能なのだろうと思います。この今の勢いを見ていると決して夢の話ではないなと感じされる部分があります。バラエティでの圧倒的センス、一人ひとりの個人仕事での存在感。一つ一つが確実に形になっています。アリーナツアーを経て、おっきなグループに成長していってほしいと思います。そして、最高の『約束の卵』を聞かせてほしいです。あと、MC.wakaの登壇も楽しみにしてます。笑

僕は[ALEXANDROS]、オードリー、日向坂46と、下積みが過酷だった人たちにどうしても弱いです。応援しています。

おまけ オードリーからの祝花がなかった。

そもそも「祝花」ってなんて読むん?しゅくか?しゅくばな?なんて思ってたら「いわいばな」のようですね。そのままでした。

様々な方のツイッターで拝見したのですが、ひなくり2019の会場にはとてもたくさんの方々からの祝花がありました。KEYABINGOからお世話になっているサンドウィッチマンや、HINABINGOでの小籔さん、内村さん。なんと日向市長の十屋幸平さんからもお花が来ていました。本当にたくさんの方の支えでここまでこれているのだなーと全くの他人ながらズシーンとしていまいました。

ですが、いつも他の方々とはすこし違ったテイストの祝花を出してくれる日向坂で会いましょうMCでおなじみのオードリーからの祝花がなかったんです。当初は「これは公演参加フラグか!?!?」なんて騒がれていましたがそんなことも特になく。個人的に富田鈴花さんのラップ中に乱入してくんのか!?!?と個人的にすごいソワソワしていましたがそうでもなかったですね。笑

まさか出さないわけはないので、Twitterで上がってた理由として「あのきぐるみの中はオードリーだった」「岡田マネかDちゃんの発注ミス」みたいな説がありましたが、個人的には岡田マネージャーのミスではないかなと勝手に思っています笑
謹慎しろ!お前!級の問題ですよねこれは。

今週のオールナイトで答え合わせはされるのでしょうか。「いや、岡田よぉ~」で始まるんですかね。楽しみです。

まだ、欅坂との扱いの差なんてのも気になったんですが現時点で3500字超え。初回から飛ばしすぎです。これについてはまたいつか書ければいいなと思っています。では、こんな感じで。初回でした。

(こりゃTwitterに書ききれないこと。とか言い出すわけですよね。)


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