世界が暑いだけで疲れるよね
数日noteサボったのは初めてかもしれない。何もかも暑いのが悪い。四季なんて要らない。花粉が飛ばなければ過ごしやすい春と秋だけでいい。なのに梅雨と夏と冬ばかりのさばりやがる。四季なんて資本主義的に都合よく解釈されただけの区切りでしかない。季節は二十四節気にも七十二候にも分けられるし、もっと言えば毎秒移ろうものだ。何の話題からでも社会へのヘイトに持っていけるオトくんは本当にすごいな。
ウマ娘が流行れば罵詈雑言を吐き散らし、五輪が始まれば罵詈雑言を吐き散らし、その宛先は不特定多数の日本国民である。とりあえずトレンドに対して難癖をつけるのが趣味なのでご理解いただきたい。トレンドなんて全て政治かお金が絡んだ一過性の現象に過ぎないし、そもそもトレンドという言葉で頭の弱い人を操作しようとする誰かがいるのだということを忘れられる人は本当に幸せだなと思う。僕みたいにいちいち冷ややかな目で見られて友達がどんどん離れていくなんて目に合わずに済むし。先日某所で初対面の精神科医に「協調性がなさすぎる」という旨のご指摘を頂戴したけれど、バカに協調するくらいなら少数の理解者としっかり結びついて長所を伸ばして生きていくから僕はそれでいいんだ。
別に自分が天才とは思ってない。少しばかり小賢しいだけさ。理解者が少ない人、社会不適合者という存在は必ず一定の確率で発生する。それは社会適合者が圧倒的マジョリティだという事実の裏返しで、世の中はアンチノミーと陰陽で成り立っている。だから僕だって、いや、誰だって時代や国が違えば英雄だったはずだ。自分の境遇が不幸だと感じている人は実際に不幸なのだろう。あなたは今そこに生きているべきではなかった。だから輪廻転生でも信じて、精神転送でも試みて肉体は死ねばいい。それが嫌なら僕と一緒に世界にケチをつけて生きていこう。大丈夫、正しいのはいつも世の中に疑問を持ってしまうマイノリティなのだから。
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