人と話すことで気づけること
どうも、こんばんは。おたゆ(@otayu_burari)です。
最近、どうしてもパズルをやりたくなってライオンキングのパズルを買いました。「1,000ピースとか楽勝だろ!」とか思ってたんですけど、意外と苦戦してます。このままだと毎日寝不足です。つらいです。
そんな話はさておき、今日は「人と話すこと」の大切さに改めて気づいたのでサーっと感じたことをメモ。
きっかけ
先日、たまたま自分が属している企業、GMOペパボのHRブログ用にインタビューを受ける機会がありました。企業ブログあるあるの自分のお仕事を紹介する系のインタビューです。
インタビューはオフラインで実施。新型コロナウイルスの感染拡大後、ほぼリモートワークにシフトしていたため、直近ではオフラインで人とお話しすることもあまりなく…。久々にオフラインでゆっくり自分のことを他人に話す良い機会となりました。その際に感じた、人と話すことのメリットは下記の3つのです。
①自分の思考が整理される
これは僕がポンコツであるが故にかもしれませんが、人と話すことで自分の思考が整理されると感じました。自分一人で思考を巡らせても、「まあそんな感じだよね〜」くらいのフワっとした内容で満足してしまいがちですが、人と話すとなると、ある程度明確な言葉に変換する必要があります。
結果的に、普段は投げ出してしまいがちな自分の思考についても、強制的に整理する良い機会になると感じました。
②自分にとっての当たり前が当たり前ではないことに気づく
普段、自分だけで仕事をしていると、自分の仕事の進め方や考え方は当たり前であると感じてしまいがちですが、他人に共有すると実はそれが当たり前ではないことに気づけることがあります。
結果的に、実は他人にとって有益な情報を自分が持っていることに気づくことができ、アウトプットのきっかけにもなると感じました。
③新しい視点で物事を捉えられるようになる
人と話すことで一番のメリットは、新しい視点で物事を捉えられるようになることです。自分一人で仕事をしていると、どうしてもいつも同じ考えに至ってしまうことがあります。そんなとき、他人と話し、別の考えに触れることで、これまでと異なる視点で物事を捉えられるようになります。
結果的に、煮詰まっていた仕事も別の角度から見ることでスムーズに進められるようになることがあると感じました。
まとめ
久々に人と話すことで感じた、3つのメリットをまとめてみました。リモートワークがメインの生活に突入し、オフラインで人と話す機会が減りつつあるご時世ですが、定期的に人と話す機会は設けるべきだな〜と感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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