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太田酒俱楽部オンラインマガジン

全国の居酒屋をめぐり、数多の著作を世に問うてきた 居酒屋探訪家・太田和彦のオンラインマガジン。 毎月2回更新される「コラム」「フォト日記」「太田図書館」「お便り交歓室」など多彩な…
好評の「コラム」「フォト日記」に「太田図書館」「お便り交歓室」を加えた、太田さんの魅力たっぷりの品…
¥330 / 月
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#太田和彦

お便り交歓室 Vol.30

フォト日記 Vol.76

盃つまんで Vol.79

京都の日々② いま京都のホテルは予約がとれないうえ値段も高騰。今回はビジネスホテルがようやくとれ、であれば連泊していろいろな用件を片づけることに。部屋は極小で設備もわるいが仕方がない。  京都の楽しみは昼めし。行きたい店がいくつもあるけれど、そうするとなじみの店に行けなくなるのが悩ましいところ。角野さんのように二週間も滞在すれば開拓もできるだろうが……ウラヤマシイ。

太田図書館 #54

フォト日記 Vol.75

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盃つまんで Vol.78

京都の日々① 昨年末、KBS京都テレビの番組、角野卓造さん・近藤芳正さんの「京都おやじ飲み」にゲスト出演。この三月下旬、その公開トークショーで再びお声がかかった。 身内の気楽なトークと思っていたのが、会場のKBSホールはなんと四〇〇人も入る大ホールで、前売りは完売。少ない当日券に二時間前から並ぶ人もいる大盛況にびっくり。簡単なセーター姿で来てしまい、上着で来るべきだったと反省したがもう遅い。

太田図書館 #53

太田図書館 #52

太田図書館 #50

盃つまんで Vol.74

松本第一夜 長野市で放送局の仕事を終え、久しぶりにわが故郷、松本に寄って帰ろう。何のため? もちろん酒を飲みに。  JR篠ノ井線長野から松本まで小一時間、あえて鈍行で車窓を楽しんで昼前に着き、まずは昼飯。このところチャーハンを食べたくなっていたのを果たそうと、いつも行く緑町の町中華「廣東(かんとん)」へ。ところがあちゃー、チャーハンは夜だけ。仕方がないが、ここの種類多い汁そば、焼きそば、ご飯ものはほとんど食べていて皆おいしい。熟考の末、品書きを閉じて注文。

太田図書館 #49

フォト日記 Vol.71

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盃つまんで Vol.73

地元の仕事 昨年から、地方局・信越放送(SBC)ラジオの午後の番組「ミックスプラス」の十五分のコーナー「太田和彦の飲みまっしょ、語りまっしょ」に出演させてもらっている。月一回、長野の局からの電話を東京で受けてアナウンサーとしゃべり、録音を放送。話題はのんびり聴いてもらえる罪のないものだ。

お便り交歓室 Vol.29