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京都の日々③ 京都で村瀬さんとデート。夕方の時間となり祇園の小料理居酒屋「祇園きたざと」に靴を脱いで上がり、右の板張り床のカウンターへ。 「どうもちょいごぶさた」 「ようおこしやす」 村瀬さんはここは初めてだそうで「行きたいと思っていました」の言葉にちょっぴりツウ気分。履物を脱いで座るのはよいものだ。さあゆっくりやろう。