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【在宅ワーク】フリーランスの適齢期。人生2度のフリー経験で感じたこと。

こんにちは、まむです。
在宅ワーカーです。

組織に属さないフリーな状態は、実は人生2度目。

1度目は20代の頃。
楽だったけど、何者でもないつらさがありました。

今、アラフォーでフリーランスになって
めっちゃ楽しいなと思ってるんです。

昔と今と、違いを振り返ってみます。

20代後半のフリーター時代。焦りと孤独と。


当時は、フリーランスというよりフリーターでした。
いろいろあって、勤めていたBarは退職。

メインの収入は、業務委託で請け負っていた覆面調査の仕事。
とある研修会社専任で、そこそこ安定した収入を得ていました。

全国飛び回る楽しい仕事で、やればやるほど報酬は上がったけど
常に、「このままどうする?」みたいな焦りがありました。

あと何がつらいって、

寂しいんです。

寂しいというか暇。
時間を持て余していました。

一人暮らしの、一人仕事。
誰とも話さない日々。少しずつ増えていく体重・・・。

そしてお酒。
飲んじゃうんですよね、たくさん。近くのバーに通ったりして。
楽しかったけど、生産性のある日々ではなかったなあ。

あとは突飛な資格にチャレンジして、挫折したり。
友達の仕事を見て焦ったり。空回りに次ぐ空回り。

いやー、つらいつらい。つらかった。当時には戻りたくない。
昔の私に「とりあえずブログ書いとけ」って言いたい。

アラフォーでフリーになって

今はもう何ていうか、落ち着いています。仏。
一人で仕事して、4~5日間、誰とも会話しなくても
全く寂しくない。焦ってない。

大人になった。

この年齢でフリーになって良かったと思います。

今は、時代がフリーランスに優しいのも大きいですね。
コミュニケーションツールがたくさんある。
情報がたくさんある。いくらでも勉強できる。
恵まれてますね。

今が楽しい。
リストラされて良かった!

適齢期って人それぞれだなあと思う

一人仕事のフリーランスは、
メンタルが安定しないと本当ににつらいと思います。

焦ったり、寂しかったり、愚痴を言える仲間がいなかったり。

アラフォーだから今は安定しているけど、
20代の頃は心がもやもやフワフワして、大変だった。

だからフリーランスで20代の人を見かけると、
本当にすごい!って思います。大人ですよ。大人。
自信があるのがすごい。収入を得てるのがすごい。
本当にすごいよ。褒めたたえたい。あやかりたい。

ま、
私のフリーランス適齢期は、今でした。アラフォー。
人それぞれですね。

完全な雑感でした。
ではでは。

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