ブルックスのコーヒーをお試ししてみた
リモートワークに欠かせないコーヒー。
休日は映画を観ながらミルで豆を挽いてエスプレッソを淹れますが、平日は昼休みも取れないことが多く余裕がありません。
そのため、平日はインスタントコーヒーでした。少し前まで、スモーキーな香りが良くて ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ をリピートしていましたが、Facebook 広告で見たブルックスのお試しパックを取り寄せて飲んでみたので、感想をアウトプットしたいと思います。
前提
コーヒーの味は人によって違うと思いますので、好みを書いておきます。
僕は普段ブラックか、ミルクひたひたのカフェラテを飲みます。
好きなコーヒーショップ:イノダ珈琲、タリーズ、スターバックス
好きなコーヒー豆:グアテマラ カシ シエロ (スターバックス)、ハワイコナ(KALDI)
好きなコーヒー風味:コク、苦味
苦手なコーヒー味:酸味、スパイシー
よかったところ
ドリップパックコーヒーなのに、豆の量が多いなと感じました。いろいろなサイトを調べたところ、10g 入っているそうで、通常のドリップパックと比較しても多いとのことでした。
気になるところ
リピートすると味が落ちていくというコメントがありましたが、これは眉唾感があります。コメントを記載された方の舌が徐々に肥えていった可能性もあるでしょうし、銘柄の記載もなかったので。
銘柄によって香りが全く異なったので、気に入った銘柄をリピートしないと確証を得るのは難しいと感じています。
モカブレンド
生豆生産国:エチオピア、インドネシア
フルーティと謳い文句がつきそうな、酸味が強いコーヒーで苦味が残る印象です。開けたときの香りはよく、後述のモカよりは飲みやすかったです。
モカ
生豆生産国:エチオピア
良質のモカ生豆 100% を使用していると記載の通り、モカブレンドを開けたときと比較すると香りが全然強く、今回のラインアップの中では最も良い香りがしました。開けるときに一番ワクワクした記憶があります。
ただ、かなり酸味が強く、終始酸っぱい印象です。
楽園のブルマンブレンド
生豆生産国:ブラジル、ジャマイカ、他
甘味が強い飲みやすい印象です。ブルマンは香りが強すぎるのでブレンドするものという固定概念がありますが、うまくブレンドされていると感じました。そのままでも飲みやすくミルクを入れても美味しくいただけそうです。
魅惑のインド
生豆生産国:インド
インドのコーヒーは、あまり飲んだことがなくスパイシーというイメージだけがありました。開封しましたが、香りは強くなく、よく飲むコーヒーとは全く異なる匂いがしました。味はかなりスパイシーで、後味に酸味がきました。
これはかなりクセがある印象でした。
マイルドブレンド
生豆生産国:メモし忘れました。タンザニアでしょうか。。
たくさん入っていたのに、メモし忘れました。リンクを貼っておきます。開封したときに一番に頭に思い浮かんだのは、新聞紙みたいな匂いだな。という印象がありました。
甘い香りがあり、とても飲みやすく好みの味でした。
キリマンジャロ
生豆生産国:メモし忘れました。タンザニアでしょうか。。
あまり特徴なく、バランスが取れたコーヒーという印象でした。普通に美味しかったです。
その他
他にもグアテマラや、ブラジル、ヨーロピアンブレンドなどが入っていました。
別の銘柄も試してみて、情報をアップデートしたいと思います。
まとめ
全体的にまずいとか、香りがしない。お湯を飲んでいるような感じ。といったマイナイスのイメージはなく、比較的コスパよく引き立てのコーヒーをいろいろ楽しめるのはかなり満足度が高かったです。
もちろん、買いたてのホールビーンズを石臼式のミルでゆっくり挽いて飲んだ方が美味しいに決まっているのですが、平日のクソ忙しい中で一息つくには十分だと感じています。
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