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私の人生は私の選ぶもので出来ている 7月10日

日々の選択が人生を作ると言う自覚

朝の通勤電車。夫が娘の送り担当をするようになってからは、
少し早めに家を出て、座れる各駅停車の電車に乗っている。
朝の通勤タイムは私の読書やSNSを楽しめる、ちょっとした自由時間でもある。
でも、仕事が立て込んでいる時には、特急に乗って、ちょっと早めに職場に行き、
残れない分仕事をしていた。

最近は、仕事が思うように進んでないことをわかりつつも、
朝の自由時間欲しさに、いつもの各駅停車に乗っていた。
でも、今朝は、ギリギリ間に合った特急に滑り込む。
自分のダラダラしたい欲に、今日は勝てたのでないかという気がして、
小さなことだけど、そんなことでちょっと気持ちがピンとなる。

日々、小さな選択の連続。
オーバーに聞こえるかもしれないけど、だから日々、何を選択するか、
それによって人生が変わるのだと思う。
いつもベストの選択をできるわけでは決してないのだろうけど、
(夜はスマホみてダラダラしてしまったし)
小さなことでも何を選ぶかで人生が変わるかもしれない、
そういう自覚はどこかで持っていたい。

小学校からの電話

仕事終わり。
娘の通う小学校から着信あり。
担任の先生から報告。
大したことではないかもしれないけれど、
本人が気にしているかもしれないから気をつけて様子を見てあげて欲しいと。
本人からお話がなければ、そっとしておいてもいいだろうと。
学校からの電話は初めてで、何事か!?と思ったけれど、
何か大事件というわけではなくほっと一安心。

最近、小学校の個人懇談があり、学校での娘の様子を聞いた。
多分、家で時々見られる
間違いを指摘されると拗ねたり、泣いて怒ったりという類のことは、
ないのだろうなと予想していたが、やはり、その通りだった。
家で、拗ねたり、怒ったり、泣いたりあるというと、
学校ではそういうことはほぼないとのことだった。

それでも学校で、何もないわけではない。
私が知ることのできない学校での様子をちゃんと見てくれて、伝えてくれる人がいること、ありがたい。

オタ活

昨年、秋頃からハマり始めた、ジャニーズJr.のグループ「少年忍者」
今年の夏、サマーステーションとかいうテレビ朝日の夏のイベントの公式応援サポーターとやらに就任。
このイベントのことをよくわかっていないのですが、何かに選ばれたり、活動の場があるというのはめでたいこと。
このイベントのテーマソングのパフォーマンス映像がYouTubeで観れるようになった。

「少年忍者」のパフォーマンスは、何がどうって説明を求められたら困るけれど、
ザ・ジャニーズを感じさせるというか、
ジャニーズみが強い!みたいな感じで、
根っからのジャニオタである私の気持ちが上がる。

記念日に何かするよりも

夫が片づけた後のキッチンを見て、
「キレイ、いつもありがとう!」って。
私がキッチンの片付けを出来るのは、その間に夫が娘の音読みて、明日の準備をしているおかげ。
だから、私も「夫が娘のことやってくれてるから、キレイに出来るんだよ、ありがとう」って言う。
記念日に何かをすることよりも、日々のこういうやりとりが続くことの方が、
私にとっては価値が高くて、大切だな、なんて再認識。