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結婚ってプロジェクトでは!?

皆さんこんにちは。2024年に結婚式を挙げる予定のアラサーOLです。結婚の準備から結婚式までのあらゆることを記録に綴っていきたいと思います。

初回のテーマは、「結婚ってプロジェクトでは!?」で書いていきたいと思います。

結婚ってやらなきゃいけないことがたくさん!

結婚するのって、両家顔合わせに、入籍に、結婚指輪用意、結婚式の準備・・・・・考えれば考えるほどやらなきゃいけないことがありますね。
Googleで「結婚 やること」で検索したらこんな記事が出てきました。

あ、新婚旅行まで書いてありますね。コロナ禍もあけてきて海外にハネムーンに行く人も増えましたね。周りの友人もよく投稿しています。ということはなおさら行くなら計画的に準備しないとですね。

世の中の人がマリッジブルーになるのもわからない気がしてきました。何をやらなきゃいけないのか手探りで進めていかなきゃいけない感じ・・・ちょっと気が重いですもん。

結婚を一大プロジェクトとして考えてみる

職業柄、日々スケジュール管理をしているので、結婚もプロジェクトとして考えればよいのでは!と思い、WBSを引いてみることにしました。(完全に職業病・・・・)

WBSとは
Work Breakdown Structure[1] (WBS、作業分解構造)は、プロジェクトを理解し管理する上で、プロジェクトの各工程を各担当者の作業レベルまで展開し木構造にまとめたもの。どのレベルまで展開するかはプロジェクトの全メンバーが作業内容を「具体的に○○をする」と理解出来るレベルまでに分解するのが理想であるが、最低でも作業担当者とプロジェクト管理者の理解が得られるレベルまでは必要である。
WBSはガントチャートPERT図に展開してプロジェクト管理に使われる。

ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/Work_Breakdown_Structure

WBSを作成するメリット

  1. 結婚するという目的に対し、タスクレベルで管理することができる
    ほとんどの人が1回目の結婚、何をやるのか漠然としている状態が、マリッジブルーの原因の一つだと思うので、まずはタスクレベルに落とし込むことが大切だと思っています。

  2. スケジュールの可視化、二人でスケジュールを共有することがしやすくなる
    ガントチャートと組み合わせて作成することで、目標に対する進捗を確認することができます。

  3. 役割分担が明確にできる
    結婚の準備で揉める原因の一つとして、どちらかに負担がかかりすぎているケースがあるみたいなので、役割分担を明記することで、文句も出にくくなることを想定しています。(現実問題、どちらかの仕事が急に忙しくなったりがあると思うので、そういう時は、定例会にて再調整すればOK)

3つメリットを挙げてみたが、やはり作らない手はないと思います。

WBSを作ってみる

フォーマットを選択

ここはよく使うマクロで作成しました。ただ、以下の項目が最低限含まれていれば手書きでもOKだと思います。
 ・タスク
 ・期限
 ・担当者
 ・ステータス

大まかなタスクを記入

私たちの場合、以下のタスクについて細分化を検討します。
 ・結婚指輪
 ・両家顔合わせ
 ・入籍
 ・結婚式

細かなタスクを記入

両家顔合わせについて以下のようにタスクを細分化してみています。※現在作成中です。もっと細かくするならしおりの写真集めなども入れたい・・・

作成中のWBS

週次定例会の実施

スケジュールを作ったらパートナーと共有して、WBSのレビュー、実際に定期的なチェックをしながらタスクをこなしていきたいと思います。

まとめ

結婚って二人の問題と思いきや、両家顔合わせから結婚式まで思いのほかたくさんの方に協力いただくイベントなんですね。なおさらスケジュールにバッファを持たせて進めていきたいと思います。
これから大変だ!と思う反面ワクワクなので、適度に頑張りつつ、楽しんでいきたいと思います!
P.S あれ、ここまで書いて思ったんですがキックオフの打ち合わせが必要では!?

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