見出し画像

オピオイド離脱症状に対する対処の模索②

昨夜から闘病本人に苛々をぶつけまくっている娘です。
浮腫みへの対処の考え方の相違にて非常に怒りを隠せない(プチ家出のカフェ中)

ナルトレキソンがオピオイド拮抗薬であることはわかったが(日本にはない)そのオピオイド拮抗薬そのものにも離脱症状と類似した副作用・副反応リスクが伴う様子。薬って一概にコレ神薬!!ってならないのがまたリアルな現状よね。

急性期治療で鎮静薬使用したり、内服精神系薬をかませたりするよりは、自宅で安全に試せそうなものがないか(そんな都合のよいものがあっていいものか)というそもそも実現無理じゃね?レベルの目線での論文検索ではあるので気長に眺めてはいる…。

本日の気になる論文はこちら。
<i>Matricaria chamomilla</i>抽出物は、ラットにおけるモルヒネ依存症の発症と禁欲症候群の発現の両方を阻害します (jst.go.jp)

英文論文いつも挫折して読んでなかったんだけど、最近では翻訳機能がフリーでかけれるから手軽に読めることにやっと気づいた32歳…(遅)
フルペーパーをgoogle clomeでpdfごとまるっと翻訳機能にかけてみたらまぁなんと読みやすい読みやすい…。うまく貼れないので省略。

カモミールくらいなら今飲んでる紅茶から変えてみるくらいの手軽さがある(そんな現実うまくいくか)けど水分量過剰になる心配もあるし、ここは良質なサプリメントみたいなのがあればうれしいんだけど…要探索かな…。

カモミール/カミツレ | 成分情報 | わかさの秘密 (wakasa.jp)
カモミール自体身体を温める作用の方だし、消化管に対しても生姜より悪さをする印象はなさそう。(生姜も悪くないとは思うんだけど父が合わなかった。どちらかといえば刺激あるとは思うけど…たまたまか?)

もともとの薬草としての鎮痙作用もオピオイド性下痢に対してうまく効果が期待できる淡い希望がもてる要因かも。

本人に論文みせて、それから商品の選別だな…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?