オタクがオタクになった日までの話するか！

やあ！変なオタクと申します!
私は生まれてからほとんどの時間をいわゆるオタク活動に費やしてきた人間関係の構成力ゼロな一般オタク！

そんなオタクはなぜオタクになったのか？
なぜ！？どうして！？なんでなの！！？

ンー、いや、まあね？
私の家庭環境とか、性格とかがアレしてアレなことはあるんですけども…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。

いちばん大きな要因は小さい頃から触れてきたからでしょうかねー？

最も古い記憶は3歳の頃、おばあちゃん家で1人で絵を描いていたことだし、
小学校の時から夕方に再放送してる地方のテレビ局の古いアニメが生きがいだったし。

友達もオタクしかいなかったから休み時間にはみんなで集まって自由帳に推しの絵を描いていたし…

図書室に置いてあるマンガでわかる伝記とかマンガで解説系はだいたい読んだし、昔から挿絵のある児童書とか超好きだったんですよねぇ…

アレ…もしかしてなるべくしてなった感じか？
もはや、なって当然？ならないとおかしいレベル？

ではオタクの原点とも言える推しの存在ができたのはいつか！？

うーん…これまた難しいんですけども、
幼稚園の頃に読んだブラックジャック先生が初恋な気もするし、
最も長く最推しの座についていたレジェンド推しの忍足侑士が初恋な気もするし…

遊戯王の三沢大地とスペクターとブルーノもだいぶ長期間最推しにいるし…

なんせ推しが多い！
私、マンガオタクでありゲームオタクでありアニメオタクであるので…推しには事欠かないんですよ。

非常〜に幸せハッピーなことではあるんですけど、
初恋って誰なの？とか聞かれるとめちゃくちゃ困る

でも、結局のところ本格的にグッズとか初めて買ったのはテニプリの忍足侑士だと思う。罪深し男。

そういう意味ではある意味初恋と言えなくもないのかもしれない。

テニプリは罪深いでっせ〜〜〜……
数々の乙女たちを沼に落としているジャンルですからね。

ギャグ漫画してると思ったら突然、真剣なバトルが始まって、またギャグ漫画してると思ったらイケメン(中学生)が口説いてきたりして。

乙女ゲームを出す少年マンガとは！！
テニプリのことじゃい！！

うーむ、自分より上の世代のマンガやアニメにハマったきっかけでもあるので本当に罪深し。感謝。

ただ、ゲームにハマったきっかけはレイトン教授シリーズなんです。

ミステリーとか謎解きとかすごい好きになったのもレイトン先生のおかげかもしれない。

あとは再放送してた謎解きはディナーの後でとか、昔やってた三毛猫ホームズのドラマとか？

あとは夕方にやってる相棒をおじいちゃんがよく見てたので一緒に見てたせいもあるかもしれない。

話がそれた。
ゲームですよね！ゲーム！
カプコンありがとう！！！！！
だいたいカプコンのせい！

いや、まあ、きっかけはレベルファイブのレイトン教授ですけどね。
レイトン教授と魔神の笛。
レイトンシリーズはこれが初めてでした。
教授とデスコールがカッコいいんだよな〜
謎解きの難易度は難しかったけど。

で！問題はその後に買ったゲームなんですよ！！

まあ、元々兄がやってたゲームが羨ましくて、
駄々こねて兄からよく貸してもらってポケモンしたりしてたし、ゲームへの憧れが強かったのはありますが。

レイトン教授vs逆転裁判

これ！！！マジで神ゲーです！！
レイトンシリーズも逆転裁判シリーズも遊べる！！

実を言うと初めて逆転裁判に触れたのがこのゲームなんですよ。
裁判パートが楽しくてしょうがなかった。

で、そのあとに逆転裁判シリーズやカプコンから出ている大抵のゲームにハマって…

で！！初めて予約して買ったゲームが！

大逆転裁判2 成歩堂龍ノ介の覚悟

まーーーじで、面白かった。
1&2セットで全人類遊んでほしい。

マジのマジなんですけど、登場人物全員愛してる。
超大好き、マジで最高。

語彙が悲しいほどダメになっていますが、これも逆転裁判のあまりにも素晴らしいシナリオとキャラクターのせいなので許してください。

で！！で、なんですけど！！
この前初めてインターネットで予約して買ったゲームがあるんですよ！！！！！！！！

ゴーストトリック

っていう神ゲーなんですけど！！！
最高に最高だった！！

カプコン関連の話ばかりになってきたので！！
別の会社のゲームを！

戦国無双！！ポケモン！！遊戯王！！ドラクエ！！
エルシャダイ！！モンハン！！大神！！

ンン！？カプコンが混ざっているぞ！？
しまった！無意識にカプコンが！

まあ、茶番は置いといて、このそうそうたるメンツの中でひときわ輝いているものがありますね。

そう、みなさんご存知、エルシャダイ。
ニコニコ動画のPVで笑った人間数しれず…

しかし！実際にプレイしたことのある人間が、
はたしてどのくらいいるのか！

私もPVからシャダラーになった人間です。
あのPVの面白さはよくわかる。
(※シャダラーとはエルシャダイのオタクを指す用語)

しかし！！その元となったゲームも！
ゲームが未完ぎみとはいえ、原作小説の補完ありきとはいえ！
素晴らしいものだった！！私はそう言いたい！！

竹安佐和記さんの絵がまた良いんだこれが…
ゲーム初見のあと、原作を読んでプレイすると2度楽しめる！

やった人間はだいたいアルマロスが好きになると思います。
もちろんイーノックもルシフェルも堕天使たちも神も大好きなんですけども、ハイ。

エルシャダイをやった後はクジラの鳴き声聞きたくなりませんか？なりますよね？

ハッ、もしかして…気づいてしまったのですが、
これ、あげたゲーム語ってたら終わらないのでは！？

ヒョエー、なんてこったい！
まだアニメとマンガも語っていないというのに！！

あっ、よろしければ児童書と伝記も語りたいのですが…(よろしくない)

なんてことだ…長い、長すぎるぞ。
そりゃそうだ、オタク活動はすなわち私の人生そのもの！
ひとつの人生をまるまる語るとなれば、長くなるのは必然！

ここいらで、とりあえず記事を終わりにしなければならないなんて…
ううむ、しかしあまりに長くても読む気が失せるだろう。
すでに失せている方もいるだろうが…

仕方ない、他のゲームとアニメとマンガはまた機会があれば語ります。

それではごきげんよう。