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6月は

えー、出遅れました。
6月ですね。もう2024年も半分が過ぎたということで、早すぎる現実を見て見ぬふりをしながら今日もだらだらと過ごしています。

そんなどうでもいいことを考えながら今月もこの需要がほとんどないnoteを更新していきます〜。

これは東京の紫陽花。佇まいが違う

一時休止します

話せば長くなるんですが、今年の夏に撮影しようとしていた短編映画の計画がバラシになってしまいました。
ご迷惑をおかけしてしまった各方面の皆様、大変申し訳ございません。

一旦延期ということで。
なぜ延期になったのかというと、色々と理由はあるんですけど、全体的に僕の考えが甘かった気がします。

映画撮るのってこんなに難しかったっけ…?
学生の頃にできていたことが一つもできない
何にでも金がかかり、搾取する人がいて、自分で作っているようで、まるで何か別のものにコントロールされているような。

負けたくない
って思っていたけど現実問題、今回はダメだった。
こう失敗が続くと、僕は本当に映画が撮れるのかどうかわからなくなってくる。
というより、そんな恐怖感の中で映画を撮ること自体、なんだか違うような気がしてくる。

歯を食いしばって頑張りたいところですが、なんだかだいぶ疲れてしまったので、おかしくなってしまう前に一旦休止します。
ただ、シナリオを書いたり、短い作品や実験的な映像を作るのは多分これからもやります。

次の機会があるまではそんな感じです。

気づけば暗い話をしてしまった

期間限定で預かっている猫ちゃん。邪魔してくる

脚本を描きました

ある脚本コンペに向けて脚本を描きました。
いろんな人に見てもらっていろんな意見をもらって、自分の中で咀嚼していく作業を4月くらいからずーっとやって
ようやく提出できました〜。ギリギリですけど。

脚本を描く上で1番楽しい時って、アイデアを出してる時だと感じます。
大きな紙を広げて、ひとつのテーマに対していろんなアイデアを何も考えず適当に並べていく。
何かを考えて、書いている途中にまた別のアイデアが浮かんで、また書いて。
ペンが止まらないあの瞬間って脳汁が溢れまくってて最高なんです。

ただ、一本の脚本を描くのに使うエネルギーが大き過ぎていくつも続けて描くのは多分僕には無理なので、しばらく休憩してからまた別の脚本を書いてみようかなと思います。
今度はどんな話にしようかな〜。

そういえば
今回とある偉い人にプロットを読んでいただく機会があった時に
「ではどんな話なのか簡潔に説明してください」

こういう時頭が真っ白になってしまうのって仕方ないんでしょうか。
いくら自分の中で準備しててもあたふたしているうちに自分でも何を話しているのかわからなくなる、、、。

自分なりに今できる精一杯を込めたので後悔はないですが、やはり脚本むずい、、、。
向いてない向いてないと思いつつ、映画をやる以上脚本を描く力は求められるんだよなぁ。

年に何本も書いて、コンペも通って、みたいな人が本当に遠く遠くの存在に思える。
とってもすごいなぁ…。

東京都庭園美術館。日本ではない。

何か作るぞ

自主映画はちょっと今の状況じゃ撮れそうにないので、また別の映像表現に挑戦してみようかなってなんとなく思ってます。

ずっと映画ばっかり作ってきたので、急に別の何かを作るってのはちょっとハードルが高いし、難しいですけれど何事も挑戦なので。
ですので、近々SNS等で色々発信するかと思います。これを見ているあなた、何か一緒にできたらいいですね。

フリー素材みたいな写真が撮れた

6月

まとめに入りますが、、、
結局5月も、うだうだしているだけでした笑
しかしまぁ、このうだうだもいつか役に立つ時がくるといいな。

実は脚本を書いていたのは、とある大きな選考があって。僕みたいなのがどこまで行けるか分かりませんが、今の自分の力試しで挑んでみようと思います。
それから、これは毎投稿言ってるんですが友達があんまりいないので友達になって下さい。ご飯行きましょう。呑みにでも行きましょう。
友達、募集中です。

こんな下の方まで読んでくださっている方がどれだけいるのかわかりませんが、少しでも僕のことを知っていただき、僕たちが作った映画を楽しんでいただけたらと思います。

ではまた7月に会いましょう。

パッタイ!

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