満月の新月ノート振り返り#2(7/5)
新月の日に願い事を書くと、願いが叶うそうです。
#ZaPASS コーチ養成講座3期生の同期、もゆさんとコーチングの練習をさせていただいたときに、「新月ノート書きます!」という言葉がでて
「面白そう!便乗します!」
と、聞き役のコーチが自分から行動を申し出、始まっております。
今日は、6/21に書いた新月ノート#2の振り返りノートです。
1.自分へのラベリング(捉え方)を見直す
この2冊を読了。「嫌われる勇気」は何年前かに読んだのを、改めて読む。当時は感じていなかった気持ちが、ふわふわとでてくる。
個人的には「アドラー心理学入門」のほうがより理解が深まりました。
「嫌われる勇気」の解説はこちら↑に譲ります
自分への意味付け(ライフスタイル)を変えれば、世界との関わり方、行動までもが変わらざるを得ない。
あなたはあなたのまま、ただライフスタイルを選びなおせばいい。
同じ出来事に対しても、人によって捉え方が異なる。
ポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人もいる。
今、自分が「条件=今まで当たり前に感じていた【こうあるべきだろう】というもの」を見つめ直しています。
ノートに書きなぐったら、あっという間に20個くらいの条件が生まれてきました。どんだけ自分で勝手に自分へ条件をつけていきていたのでしょう。
他人はそれを本当に条件としているのかな?と思うと、そうでもないものがたくさん。自分には条件としてかしてても、自分が他人にそう感じるかというと、まったく感じない。
その条件がなぜ生まれたのか・・・いつからこう感じてきたのか・・・
それを考えながら過去へ記憶をたどっていくと、幼少期の思い出にたどり着きました。
そのへんは書くと長くなるので別の機会に書きます。
2.経営者に寄り添うプロコーチになる
・習うより慣れろ、セッション経験を継続して積む
・自分のセッションについて他の人にも見てもらったりアドバイスを求めて改善を重ねる
6月にモニターになって頂いた方から継続のご依頼をいただきました。
初回セッション後どうなったのか気になっていたので、引き続きお話を伺えることが楽しみです。
また、「コーチングを受ける機会を増やしたい」と思い、ZaPASSのプロコーチの方と体験セッションをさせていただきました。こちらも継続して今後月1回お世話になる予定です。
コーチングサービス増えましたね、mentoさんはこちら↓
「自分へのラベリング(捉え方)を見直す」ことは、自分でやるのは非常に難しい。まさしくコーチングの分野です。自分の捉え方、その枠を外すパワー質問。口で話すことでオートクラインが返ってくる。またそれで思考が深まる。
前項の1とつながりますが、人が悩むというのは「自分が大切にしている価値観の優先順位がわからなくなる」からではないかと思いました。
優先順位がわからない、その判断軸がないから「これがいいかな」「ああしたらいいかな」と悩むのです。
経営者が悩むときも同じなのではと思います。「こうやればいい」という絶対的な軸はありません。様々な軸や事象を総合的に捉え、優先順位をつけながら判断を下していく。
1人では非常にストレスがかかることです。そして誰にも話せないので孤独になります。
ビジネスコーチングがもっと経営者、特に中小企業や1〜2人でやっているスモールビジネスの経営者に広まってほしいと思います。(どうすれば広まるかな・・・)
3.命をつなぐ
コーチングでクライアントの「可能性の最大化を信じる」のであれば、自分の可能性の最大化を信じなくて、他人のことを信じることなんてできないのではないか。
こう2週間前に書きまして、先週2回目の採卵に望みました。明日最終結果を聞きに病院へいきます。
あと、先日ZaPASS養成講座でこんな言葉に出会いました。
・ないと思っていることに目がいちがち。得ようとしがち。でも、そう思っているうちは手に入らない。不安になっているから逆に遅れる。
・もう自分の中に備わっている、自分の中にあると思い、自分のココロと向き合うと、早く実現する。
「あなたにはこれがありません」ということで、鍼灸、漢方薬、ヨガ、医者から出されるホルモン剤とかいろいろすべてやりつくし・・・もうどうしよう、ちょっと疲れたなと思ってきたところなので、この3ヶ月は妊活デトックス(!!)をします。
①治療でいけなかった居合の稽古を再開する
②運動したい。ピラティス、水泳、筋トレしたい。
③ぱーっと遊びたい(コロナで制約あるけど)。温泉行きたい。
とりあえず、採卵後妊活は数ヶ月やることがないので、しばらく離れてみます。
4.母校と中小企業診断士をつなぐ
読みました!大学で経営学をやっていない人間なので、中小企業経営に関する論文を読むのはとても新鮮。
読んでいて思ったのは、ビジネススクールでやるケーススタディのような実務ものよりも、アカデミックな論文のほうが自分の興味が湧いたというところ。なんでだろう。これは今後内省。
今日はここまで!
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