見出し画像

新月の日に願い事を書くと、願いが叶うそうです。
かれこれ4回目です(1回は満月と一緒に書きましたが)
本当の新月は8月18〜19日だったそうです。

今まで書いたものをみると、4ヶ月いろんなことに向きあい考えてきたんだな〜と、自分の道のりに対し嬉しい気持ちになります。

今回日記に書いたこと

1.自分の道を自分で切り開いていくこと
2.命をつなぐ心の余裕をもち、ただ待つこと

この2つにしました。

今、月1〜2回コーチングをうけています。コーチングをクライアントにやるにしても、自分が自分の内省を深めていなければ、質問ができないからです。

今までこんな質問をコーチから受けました。

・どんなコーチになりたいか?
・今の仕事で割合が多いなあと思うことは?
・3年後の自分はどうなっている?どうなっていたい?
・他人に対して「エライ」と思い始めたのはいつから?
・「エライ」と比較して生まれることはなにか?
・私にとって仕事とはなにか?
・仕事でやり遂げたいことは?
・子どもとどういう人生を歩んでいきたいのか?

コーチングって、「答えをコーチが見つけてくれる」というふうに思いがちなんですが、あくまでも見つけるのは自分自身で、コーチはそれを見つけやすくするために、多面的に捉える目線を手助けしているだけ。

コーチングのセッションを受ける中で、今まで私が無意識にとらえていた「世の中へのラベリング」が変わっていく。自分の意識が変わっていく。

結局、自分の道は誰でもなく、自分で見つけて切り開いていくものだ、と思い始めています。

そして、薬や通院づけで非常にストレスがかかる「妊活」。これは自分にとって障害とか障壁、困ったものと捉えることもできる。
でも、1年半くらいやっていて最近思ったこと。
これは「自分の生き方・働き方を見直す機会」ではなかったのかと。

なぜストレスが貯まるのか、自分の身体がどうしたら疲れるのか、どうしたら楽になるのか・・・妊娠は自分の生命維持エネルギーが子どもに振り分けられるわけですから、自分の生命維持そのものが危機だったら、そもそも妊娠なんて難しいわけです。自分が生きてられないから。耐えられないから。

自分の生き方を見直さないと、自分が生きるだけで精一杯だよ。というか、すでにガス欠じゃね?って神さまかだれかが気づかせてくれたんだと思います。

ということで、コーチングで自分の気持ち・感情を整理しました。自分がどういう生き方を好ましいと思っているのか、という点にも向きあいました。

その他もろもろ、漢方だったり鍼灸だったり瞑想だったりと、いろいろ試して自分の精神・身体バランスのとり方もなんとなくできてきました。

ということで、今「子どもがほしい」という気持ちではなく、「降りてくるのを待っている」ような心の持ちようです。

まあ、移植を27日に控えているので夫とドキドキしているんですがね。ということで無理せずこの1か月は生きようと思います。

おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?