VBA合格体験記
こんばんは✍️
こちらの記事では
VBA合格体験談をつらつらと書いていきます。
これからVBAを受験しようとしている方々の役に立てば幸いです。
そもそもVBAとは
そもそもVBAとは、
Excel、Accessのマクロ・VBA(Visual Basic for Applications)のスキルを証明する資格です。
業務の中でExcelを使ってマクロを組んだり、
業務効率化を図っていったりしている方もいると思いますが、
そういうスキルがあるということを
客観的に示すことができます。
なので、取得できたら就職や転職のときにアピールできたり、
会社内で希望の部署に行けたりすることもあるかもしれません。
一般的には、事務や品質管理、エンジニア、プログラマなどがVBAを取得していると良き☺️
とされるそうです。
ExcelVBAベーシック、
ExcelVBAスタンダード、
AccessVBAベーシック、
AccessVBAスタンダード、
以上の4種類があります。
私はこの中の、
ExcelVBAスタンダード
を取得することができました!
ExcelVBAスタンダードの試験概要
私が合格できた、ExcelVBAスタンダードは、
ExcelVBAベーシックよりも高度なマクロを読解、記述できる力が問われます。
ベーシックレベルを深めた知識に加え、配列、検索とオートフィルター、並べ替え、テーブル操作、エラー対策などが含まれます。
問題数は40問前後。
試験時間は50分。
私は1000点中700点で合格できました!
(合格点ちょうど)
選択形式、ドロップダウン形式、穴埋め形式で回答しますが、
記述が多い印象だったので、
スペルや構文をしっかり覚えて使えるようになっておいた方が合格する可能性が高くなります。
選択形式はほぼ無いと思っておいてください。
試験方法は、会場と時間帯を選択して予約します。
直接会場に赴いてパソコンにて回答する
CBT形式です。
受験料は、以前MOSを合格したことがあるので、
割引が効き13,420円(税込)になりました。
勉強方法
公式が出しているテキストと演習問題があるので買って勉強しましょう。
結局これが1番効果がありました。
👇
これらを覚えちゃうくらい繰り返しこなしました。
はじめはテキストを音読したり
iPadをメモがわりにして読み進めます。
テキストが一周さらえたら、
演習問題を解きます。
2回ほど解いてみると苦手分野が分かってくるので、3回目4回目では間違えたところだけ解いてみました。
だんだんと回答スピードも速くなってくるので、
1日で3回分の演習問題をこなすこともできました。
演習問題はスマホがあれば解けるので、
通勤時にひたすら取り組んでいました。
もし、本当によくわらないことがあれば、
Googleで検索したり
かの有名なOfficeTANAKAさんのサイトやYouTubeを見たり、
エクセルの神髄というサイトを見て解説を読んだりしていました。
👇これは買ったのですが、結局難しくて歯が立ちませんでした。
最終的にBOOKOFFで売りました。
ゴールが資格を取る!ではなくて、
このマクロを作る!という人には適切かと思います。
でもよく見たら初心者向けでした。
頑張ってください👍
最後に、月並みですが、
頑張ってください👍
と、エールを送ります。
資格試験は自主的でも強制的でも、
合格できたら自分の自信になります。
睡眠時間はしっかり確保して、
隙間時間を活用して勉強するといいです。
社会人になると学生とは違って、
ガッツリ机に向かう時間が減りますが、
期限があることで思わぬ馬力が出たり、
隙間時間を使うことで集中力がアップすると思うからです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました😊
参考資料
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