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子どもが可愛いと思えない

こんにちは!てぃ家の母担当あしこです!

今では、親バカで
うちの子が1番可愛いと思っていますが笑

実は、子どもを可愛いと思えない時期がありました。

てぃ家の人々
母→あしこ。元小学校教師、今→足ツボ屋、子育てコーチング
父→のっぽくん。年下旦那。
長女→なっち。小学5年生。ちょっと繊細なお姉さん。
次女→みっち。小学3年生。斜め上行く、ちょっと面白い。

自己紹介

我が子のことが
心から可愛いと思えるように
なったのは、

ここ3年くらい。
(子育て歴11年。教師歴16年なのに。)

それまでは、
一緒にいるのが辛くて

私なんかがお母さんでごめん。
お母さんやめたい。
ここから逃げ出したい!

って、ずっと思ってた。

家族といても
孤独な気持ちが拭えないし

私って、
なんのために生きてるんだろうって
まあドヨーンとした毎日。

インスタや
周りのお母さんたちを見ては
自分のダメさに落ち込んで

頑張らないと!と
あれこれ試してみたけど

苦しい気持ちは
増えるばかりで意味なかった。

これは、
根本的に自分を変えなきゃダメだわ
と、思って、

方法より思考の変革をしたんです。

具体的に何をしたのかというと、
自分を苦しめている

「こうであらねば」を
徹底的に壊してやろうと

「ありえない」ことを
わざとやったんです。

例えば、
・ちょっと遅刻してみる
・すぐに謝らない
・すぐお返しをしない
・仕事をサボる
・生活に必要ないけど欲しいというものを買ってみる

などなど。

自分の中の
「ありえない!あの人!」
っていう人の行動を
やってみたんです。

でね、
絶対怒られると思った。
人としてダメだって言われると思った。

お察しの通り、
何も変わらなかったんだよね。

むしろ、
みんな優しかった。

いいよ!って
許してくれた。

なんだ。
大丈夫なんだ。


↑これ。これを体感できた時
子どもの見え方が変わったんです。

自分の中のだめって思ってたことが
いいに変わったら、

子どもの失敗も許せた。
子どもが苦手なことも
素直に応援できるようになった。

すっごく怖いけど
えいやって
ありえないことをやって

自分の価値観ぶち壊す
荒療治が
私には合ってたみたいです。

読んでくれるだけで、私は嬉しいです!来てくれてありがとうございます♡ (ちなみに、好物はコーヒーとプリンです。キリッ)