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そこに「気持ち」はあるんか?【Day19 自分があまり賛成できない常識】

また1日スキップ。常習になってきて、書く習慣って難しいと思っているWebライターの端くれです。クライアントワークなら頑張れるの、なぜでしょう……!

さて今日のお題は「自分があまり賛成できない常識」です。

「お祝いの文化」について、結婚・出産を経験してから思うところがあります。

結婚式のご祝儀、子どもの出産後のお祝いなど、各所からいただき、とてもありがたいことでした。私も友人のおめでたい出来事にお祝いの品を送った経験があります。

相手を思って贈る気持ちは、とても素晴らしいと思います。

ただ、義理だけで贈るモノや内祝いのような文化は、なんだかな~と思ってしまいます。普段から相手との関係性があって、気持ちのこもった贈り物に関してケチをつけるつもりはありません。

「気持ち」だけじゃいけないの?

目上の方に非常識だと思われたくなくて当然かのように振る舞っていますが、正直「内祝い」はかなり謎だと思っています。

内祝いとは、元々は自分のおめでたいことを身内に報告する意味合いだったそうです。「幸せのおすそわけ」といったところでしょうか。

実際のところ、お祝いのお金や品物をいただいたお返しとして定着していますよね。「半返し」とよくいわれますが、いただいた品物の額の「半額から3分の1程度」が目安としてあるそうです。

結婚すると、それまであまり交流してこなかった親戚とも「お付き合い」が始まるので、私も一応ならって一通りこなしてきました。親を立てるつもりでやってきましたが、何だか違和感しかありませんでしたね。電話で話す間柄でもなく、親経由でしか付き合いのないおじ・おばとのお祝いのやりとり。親のきょうだいの人数が多いのもあるのかもしれません。


なんだかまとまらなくなってきました……。
とにかく、気持ちのこもっていないお祝い・贈り物はなくなればいいと思っています。

今日はこのあたりで。では!

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