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夫の話をしましょうか【Day16 1番大切な人】

いしかわゆきさんの『書く習慣』の影響で始めた、書く習慣1ヵ月チャレンジ。1日スキップしてしまうことがありながらも、後半に入りました。noteをこれだけ継続できたのは、自分にとって大きなことです。あと15日継続します!

さて今日のお題は「1番大切な人」です。私にとっての大切な人は、月並みですが、夫と2人の子どもですね。子どもの話はXでもしがちなので、今回は夫の話を書いてみます。

夫の仕事観

夫は出会った頃から「仕事人間にはなりなくない」「管理職にはなりたくない」「早くリタイアしたい」といっていました。20代の頃の私は深く考えず「ふーん」と聞いていたのですが、結婚後30代になってからは「大丈夫かな?」と違和感をもつようになりました。

ようするに私は、夫が一家の大黒柱だから稼ぎがいいほうがいいと思うようになったんですね。当時は専業主婦だったので。

働き続けるだけでもすごいよね

ところが私がフリーランスとして在宅で働くようになり、コロナ禍に夫もテレワークの日が多くなると、少し不安が和らぎました。夫の仕事ぶりを見て、安心したんです。

家では「仕事やだ」とか言っていますが、いざ仕事モードになると集中して作業している様子で、電話対応も完璧。

よく考えれば10年以上同じ会社に勤めているって、すごいことだなあと思うのです。かたや私はこれまで長くて3年半(ライフイベントの影響なのでしかたないところもありますが)。いちビジネスパーソンとして夫を尊敬します。

夫の価値観を尊重したい

文句はたまに言うけど、家族4人で暮らせるくらい稼いでくれていて、本当にありがたいです。欲をいえばもっと上昇志向を持ってもいいのにと思うこともありますが、夫の価値観を尊重すべきなので口にはあまり出さないようにしています。その代わりに私が稼げるようになればいいわけですしね!

母は「しっかり旦那さまを支えなさいよ」と私に言うけど、現状私が支えられちゃっています。収入面はもちろん、家事・育児もわりとやってくれているので。いやあ~感謝、感謝。そんな夫と一生添い遂げられるように、精進します!

では!

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