2024.4.7 アークトゥルス「決めることがしんどく感じる時」

重たい。簡単なイメージに置き換える。軽いイメージに置き換える。こういうときこそイメージワークの役目です。重苦しいまま動かない。突き進もうとする足をとめて、固く握った意識を緩める。まずは好きなコーヒーでも買って、ゆったり腰掛け、1人の静かな時間を持つ。そしてイメージワーク。まず頭の頂点から目を閉じたそばから頬、唇と水がしたたり流れてゆく、緩やかに。それをイメージしながら5分瞑想。何も考えない。もし何かが湧き上がってきたら(思考や記憶やイメージ)キラキラした金色の光で消す。黒板消しみたいに横に左右に振ってキラキラと消す。もし黒板でうまく消せなかったら、水が顔をつたって優しくしたたり落ちるイメージに集中。体の力が抜けていく。力が入っている。考えること、決めること、やらなきゃいけない(と思っている)ことが多くなってくると。神経がきゅっと締まり、エネルギーの通りが細くなる。詰まりやすくなる。流れにくくなる。なので取り組んでるはずなのに楽にならない。タスクが減っていかない。なぜならタスクは次から次へとやってくるから。なのでここであなたの波動を整え直す。イメージしてください。あなたの心地よい時間は何でしょうか?花ですか?ドッグですか?睡眠ですか?カフェですか?お散歩ですか?どこのお散歩ですか?川の近くですか?桜並木ですか?誰とお散歩?1人?ドッグ?お友達?パートナー?それらの中で、今できそうなことを小さい時間もってみてください。余裕がないときほど、そういう時間を意識してとってください。なにも長い時間である必要はないのです。そんな時間がとれないほど、一分一秒無駄がなく仕事をしなくてはならないほど、あなたの目の前にタスクはないはずです。「とりかかれない」とか「終わらすことができない」だけです。そのエネルギーを柔らかくします。楽しい時間やリラックスした時間を過ごすことで、かえって捗ることがあります。なので楽しんでください。「やらなくては」は重たい周波数です。重たい周波数で行動しても、その先にある映像は重たいままです。タスクをこなして開放するには持久力がいります。短距離走でなく中、長距離をイメージすることです。短距離走で、長距離を走ると息切れします。もちません。早く終わらせたいときこそ、一度手を止めて波動調整してみてください。外に出る時間さえ惜しいならば、せめて椅子に腰掛けて先程申し上げた瞑想をしてみてください。そこで柔らかくほぐれた意識は、次の柔らかな行動や思考へ導かれるでしょう。ありがとう。アークトゥルスより愛を込めて花束をあなたに。ありがとう。

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