【PS5購入ガイド】通常版とデジタルエディション、おすすめはどっち?
2020年11月に発売されたPS5は、圧倒的な性能と美しいグラフィックで多くのゲーマーを魅了し続けています。しかし、PS5にはディスクドライブ搭載の通常版と、ディスクドライブ非搭載のデジタルエディションの2種類があり、どちらを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、初心者向けに、PS5の通常版とデジタル・エディションのそれぞれの特徴を比較し、あなたにおすすめのモデルを紹介します。
新型PS5の価格の違い
PS5 通常版(Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載版):66,980円(税込)
PS5 デジタル・エディション:59,980円(税込)
デジタル・エディションは通常版よりも安く購入できます。これは、ディスクドライブを搭載していない分、コストを抑えることができているためです。
Ultra HD Blu-rayディスクドライブ:11,980円(税込)
ゲームはどこで購入する?
通常版: 店舗やオンラインショップで購入
デジタル・エディション: PlayStation Storeからダウンロード購入
デジタル・エディションは、インターネット環境があれば、いつでもどこでもゲームを購入することができます。一方、通常版は、店舗やオンラインショップで購入する必要があります。
中古ゲームは購入できる?
通常版: 中古ゲームを購入できる
デジタル・エディション: 中古ゲームを購入できない
デジタル・エディションは、中古ゲームを購入することができません。一方、通常版は、中古ゲームを購入することで、費用を抑えることができます。
インターネット環境は必要?
通常版: インターネット環境は不要(ゲームソフトのアップデートが多く、完全版以外のディスク版、インターネットなしでは一つのゲームソフトのすべてを楽しむことはできない可能性があります。PS5のディスクドライブも初期設定でネット接続が必要になります。)
デジタル・エディション: インターネット環境が必要
デジタル・エディションは、ゲームのダウンロードやインストール、アップデートにインターネット環境が必要です。一方、通常版は、インターネット環境がなくても、ゲームをプレイすることができます。(ディスクドライブの初期設定にはインターネットが必要です。)
特典はある?
通常版: 店舗特典や早期購入特典がある
デジタル・エディション: 特典は少ない
デジタル・エディションは、特典が少ない傾向があります。一方、通常版は、店舗特典や早期購入特典など、様々な特典が付いてくることがあります。
ディスクの管理
通常版: ディスクの管理が必要
デジタル・エディション: ディスクの管理が不要
デジタル・エディションは、ディスクの管理が不要です。ディスクの傷や汚れを気にする必要がなく、紛失する心配もありません。一方、通常版は、ディスクの管理が必要となります。
将来的にはダウンロード版へ
近年、ゲームソフトの販売形態は、パッケージ版からダウンロード版へと移行しつつあります。将来的には、ディスク形式のゲームソフトがさらに減少していく可能性もあり、デジタル版は時代の先端を行くと言えます。
どちらを選ぶべき?
中古ゲームを購入したい方: 通常版
インターネット環境が整っていない方: 通常版(ディスクドライブの初期設定にネットが必要です。)
特典が欲しい方: 通常版
価格重視の方: デジタル・エディション
ディスクの管理を簡単にしたい方: デジタル・エディション
上記を参考に、ご自身のプレイスタイルやニーズに合ったモデルを選びましょう。
まとめ
PS5の通常版とデジタル・エディションにはそれぞれメリットとデメリットがあります。どちらを選ぶべきかは、ご自身のプレイスタイルやニーズによって異なります。
この記事を参考に、あなたにとって最適なPS5をお選びください。
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