その辺にいるグッズ厨の話。②

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日もつらつらと書いていきたいと思います。

~前回の続き~
前回の記事からですね!! グッズ厨にずぶずぶになっていった話です。


集められたことに喜びを感じてしまった(あえて"しまった"と書いてます。)私はそれはもうSNSでオタクと繋がり、色々情報を仕入れ、所謂レートの高いキャラクターを集める方法をたくさん学びました。がめつく声をかけに行く事(SNS、現地問わず)、所謂三角交換etc...本当に夢中になるとこうなるんだなと過去の自分が今では恥ずかしいです...。
また、グッズ厨に本格的になるにつれ、購入時特典ですら必死に探し、CDは積みまくり...今となっては本当に恥ずかしいの一言です。

しんどい時も推しのため!!と思ってバイトできていたあの頃の自分は本当に尊敬します。そうして現地に足を運ぶのは当たり前、グッズを積むのは当たり前主義になっていった私はAちゃんというオタクに出会います。
Aちゃんは所謂レベルの違うオタクです。直筆サインやポスターは当たり前に持っているような同い年です。

・・・同い年でした。信じられませんでしたがノリや価値観が合うことから本当に一瞬で仲良くなっていきました。そこからめちゃくちゃ厄介なオタク側に回ることになりました。(ここは割愛)

そんなこんなで二年間程、グッズを必死に買い、買うことが当たり前だと思ってオタクをしていた私ですが、あることをきっかけにそのジャンルを離れることになりました。

次回はそれを書いていきたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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