朝がまた来る

雨だって晴れだって 願いは届かない 
あなたのいない朝は来るから
今は 歩けない このまま流されてたい

雨なら傘持って 晴れたら上着脱いで 
みんなそうして生きて行くのに
雨に打たれたい 晴れたら焼かれたい

壊れて泣いたって 願いは届かない 
あなたのいない朝が今日も明けるから
今は このまま
いつかこの思いが逝く日まで

空へ昇る日まで

寝れなかった。

色々な感情があるが、

それでも空は高く、青く

太陽は登ってくる。

それが日常、それが時の流れ。

あれから色々な方とやりとりをした。
様々な人の様々な感情。

正解はあるのか?どれが正解なのか?
人それぞれに、それは違う。

でも、ひとつだけ。

彼女が迎えるべき朝に
彼女がいない。

これが真実。

どこかで一歩踏み出さなきゃ、って思う。
色々整理しなきゃ、って思う。

だが、一歩踏み出せない。
力が足りない。強さが足りない。

朝ごはん、おかわりしておけばよかった。

彼女が生きるべき朝を、今日を、未来を迎えるために。

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