日記#140【きりきりまい】
私は保育園からの友達の家が散髪屋なのでそこで毎回髪を切ってもらっている。ここが美容室なのか床屋なのかもわからず行っているのだが、顔見知りであるため逆に気を使ってしまう。
こっちが客100%であれば、要望をかなえるのが、仕事のため言えるのだが、顔見知りであると〇〇で良かったよね?と聞かれた瞬間ハイの2文字のみになってしまう。それでも行く理由はここ以外の散髪屋が怖いからである。しかも、ここが安いため学生の私にはありがたい。
もう私の中で変えた方がいいに正直天秤は傾いている。だが、それを無理矢理めんどくさいからという理由で天秤の傾きを捻じ曲げている。次こそはワックスをつけるのを断りたい。
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