年収を上げる読書術📚
こんにちは🤗
前回に引き続き紹介する本は、
『年収を上げる読書術』(大岩 俊之)です。
こんな方におすすめ📚
🌸読書量を増やしたい方。
🌸速読に興味がある方。
🌸速読に挫折した方。
読書術VOL.3(2)
第1章・第6章を要約しました✍️
第1章 年収を上げるために知っておきたいこと
会社員時代、読書習慣のある人に会ったことがなく、年間に1冊も読まない人がほとんどだった。
🌸私が今パッと思い浮かぶのは、2名です🤔思い返せば、学生時代に親交があった大学教授は、皆読書家でしたね〜🤭
ニュースをネットに頼って本を読まない人は、知識が増えず、知識を活用することもできない。
本を読まないということは、本を読んで考えたり成功している人の知恵を借りることも出来ないので、いろいろな可能性を狭めている。
🌸裏を返せば、読めば可能性が広がると言うことですね😁
本を読むことほど、身近で手軽な努力はない。
🌸努力の先には明るい未来しかないと思って生きている私にとって、この上ない言葉です☺️
読書をしていない人は、労働はしていても努力はしていない。
何も努力していないのですから、給料や年収が上がるわけがない。
ビジネス書ほど安く、役立つノウハウが詰まっているものは他にない。
年収を上げたければ、本を読むことからはじめよう。
真剣に成功したいと思うならば、身銭を切って本気になる必要がある。
無料や安いセミナー程、真剣に学ぶ人が少なく、不満が多い。
本の内容を忘れてしまっては、本を読んだ意味がない。
速読教室は、普段本を読む人がスピードアップを図るために通うもので、読書習慣がない人は、基礎体力がないのでスピードアップが図れない。
目を速く動かす方法ではなく、飛ばし読みがオススメ。
速読は、「楽して本を読む」ためのものではなく、よりたくさんの読むためのもの。
年収を上げたければ、努力することも大切。
速読技術の習得よりも読書習慣の習得が先。
読書習慣のない人が速読を身につけても、読まないと元に戻ってしまう。
頭の中にある知識量が、読書スピードに影響する。
知識のある分野の本は、人より速く理解ができるので、人より速く読むことができる。
読書家が本を読むスピードが速いのは当たり前。
知識のあるなし、好き嫌いによって読書スピードは変わるので、速くしたいなら知識量を増やすこと。
知識量を増やしたければ、読みたい分野の本を集中して読み、地道に読書習慣を身につけることが先決。
読書スピードは、知識によって速くなる。
本を読んで終わりにしては、本を買ったお金も読んだ時間も無駄になる。
本を読んで行動することで、結果がどうあれ前に進むことができる。
本は行動へのスイッチ。
小説にはストーリーがあり、思考力が鍛えられたり、読む力やスピードも上がるので、読書習慣を身につけるためには有効。
年収を上げようと思ったら、ビジネス書を読むことが必要。
ビジネス書には、ビジネスで成功している人の長年培った知恵がたくさん詰まっている。
ビジネスで成功するためには、成功している人の知恵を借りて参考にして、マネすることで自分のビジネスに取り入れる必要がある。
ビジネス書こそ、年収を上げてくれる本である。
行動に移すことと同じくらい大切なのは、読み終わった本を再び読み返すこと。
繰り返し読んで新しい発見があったり、理解が深くなったりなど、さまざまな利点がある。
一度読んで意味が分からなくても、繰り返し読むことでわかる良書との出会いがある。
繰り返し読むのは、自分が気になった本や良書だと思った本だけで良い。
読んだ冊数ではなく、回数も大切な財産になる。
第6章 思いどおりの成果を出すための心得
「成功者のマネ」ができる本を買う。
結果がすぐに欲しい場合は、「ビジネスに生かすこと」を前提に選書する。
名著は、比較的時間をかけて、自分の考え方を変えていくもの。
成功への近道として、まずは成功者のマネをすることが一番。
ビジネス書は、本作りのプロである編集者が認めるほどの実績を持っている可能性がある。
🌸確かにブログなどのネット発信は、誰のお墨付きもなく独自に公開することができる🤔
「その道のプロが書いているか」を選書のポイントにする。
🌸大岩さんは、読書術と営業に特化して執筆されている📚
実践的な本を読みながら、著者の考え方を身につけていくと、人生は大きく変わるはずである。
自分に足りないものを身につけるための目的を持って、自分の目で確かめて本を選ぶ。
ビジネスに生かす前提の本を選ぶ。
年収を上げるためには、人がやらないことまでやってみなくてはならない。
たくさん行動を起こしていけば、成功する確率は上がる。
ビジネス書の中から、マネしてみようも思ったことを書いた「行動リスト」が必要になる。
行動リストに約100項目くらい書き出してみる。
「ビジネス書から、行動に移せるものがいくつあるか」を棚卸ししておく。
本を購入して読むことが、将来の年収アップのための投資と考え、本代を毎月の給料から真っ先に確保して、その分を節約すべき。
「本代を確保できない」と言っていては、将来年収を上げるのはかなり難しい。
🌸毎月、本代の確保していた頃の本が積読状態で最近まで増え続けていました🤭
自分への投資をしていない人は、「給料が安い」と文句を言ってられない。
「月に5,000円の本代」を給料日に真っ先に確保する。
「成功者はみな読書家」なのです。
忙しい人ほど本を読んでいるので、年収を上げたいのなら、読書を優先する時間が必要。
世界的な成功者は多忙を極めているが、いつでも本を読み、学び続けている。
読書量は、年間30〜40冊を目指す。
100冊読むと、本を読む感覚というのが身につく。
300冊読むと、独自の効率よく読む方法ができあがってくる。
読書習慣がない人は、月に2〜4冊を読み続けて読書スピードを上げる。
読書スピードが速くなる感覚が楽しくなったら、読書が習慣になっているということ。
読書が習慣になったら、年収アップは目前!
🌸最後まで読んでくれてありがとう🥹
まずは、月2〜4冊を目安に読書習慣をつけよう‼️
次回、読書術VOL.3(3)
第2章の要約に続きます✍️
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