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苦手意識バリバリですが3か月間クリエイティブな生活をしてみます ~研究計画書~ #私の働き方実験

「クリエイティブ」に対して歪んだ見方をして距離を置いてきた自分を反省し、自分なりのクリエイティブを探す3ヶ月をスタートさせるお話です。

いきなりですが、私はクリエイティブという言葉が苦手です。

センスのある選ばれし者のみが立てる、輝かしいフィールドが「クリエイティブ」のあるところだと心底思っています。

企画営業職とはいえ小さな印刷会社で働く身ですので、DTPのためにAdobeソフトは必須です。しかし、基本的に決められたルール(顧客要望)に従って組み立て、作業をすることがメインなので新たに生み出すといった作業ではありません。
写真やイラストが必要な場合には案件ごとのイメージに合ったクリエーターの方に依頼をしつつ仕事を進めています。

そして、クリエイターさんごとにある“色”を目の当たりにするたびに、この人は「クリエイティブ」を手にしている特別な人なんだと羨ましく(ときに妬み嫉みのようなダークに)思うことを積み重ねてきたのです。

しかし、ひょんなことからそのクリエイティブの高いたかい壁に自分もよじ登れるのかをチャレンジすることにしました。

というのも、長いこと隠れファンをしているイラストレーターさんがGWのころに「新しい働き方研究員の募集があるよ!興味のある人は一緒にやろうよ(意訳)」とツイートされていたのです。
妬み嫉んでいる場合じゃないぞ、羨ましいならやってみろ?
そう聞こえました(幻聴です)

冗談はさておき、この発信に背中を押していただいて、研究員制度内のAdobe指定企画「クリエイティブを身につけると、仕事や働き方にどんな変化が起きるのか」へ応募をし、新しい働き方研究への一歩を踏み出すこととなりました。

詳細はこちら↓

本当は1.5カ月くらい早くスタートしなければならなかったですが、夏の忙しさに敗北して安静必須の日々を送ってしまったため、8月よりスタートいたします。こんな勝手を認めてくださった運営の方々には足を向けて寝られません…本当にありがとうござます。

では、この先は研究の進め方を書いてまいります。

​◆実験の目的と検証したいこと

前述したとおり、クリエイティブに対して尖った見方をしている非クリエイターの私が、3ヶ月間クリエイティブを模索すると、クリエイティブへの苦手意識を払拭できるのか。
そのことによって自分の考え方や仕事環境に何か変化が起こるのかを検証したいと思います。

◆活動の概要

1.2週間に1回のAdobeのクリエイティブチャレンジ
2.ブートキャンプのイラストレーター講座からイラレの基礎を学ぶ
3.LINEスタンプをクリエイター作品として販売(1テーマ/月)
4.一眼レフ持参で出かける(処理まで含め100枚/月)
5.AdobeCCを使用してみたものはお蔵入りさせずにTwitterに出してみる
6.ランサーズのコンペに応募してみる
7.ポートフォリオを作ってみる

※2番のブートキャンプは7月に開催され、自己管理不足の私はすでに出遅れておりますが、不足分をアーカイブで補いながら学びを深める予定です

◆アウトプット・成果

下記の結果や数値をもとに活動概要の結果、そして自分自身の気持ちと環境の変化をnoteでレポートにまとめる。
・チャレンジ結果
・コンペ結果
・スタンプ作成数と販売状況
・Twitterのいいね数

◆スケジュール・進め方

研 究:8月~10月までの3か月間
報 告:11月末にむけて報告書を作成

◆まとめ

大人になり、失敗を恐れて新たなチャレンジをするのを避けていました。
背伸びせずにかっこつけずに。ありのままの凡才な自分を受け入れて、3ヶ月のチャレンジを始めたいと思います!

3ヶ月後の私、中身の成長できてるかな笑

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