見出し画像

今回は初めて走った10キロレースの話をしようと思います。


走ろうと決めた日に自分にプレッシャーをかける意味で、特に何も考えずにたまたま地元で開催される大会に乗りと勢いでエントリーしました。


まずは、当時Facebookに投稿した記事をそのまま載せます。


*備忘録

おかざきマラソン(H26.11.23)
総合順位916/1,940位
種目順位235/449位

スタートライン通過 →0:41
スタートライン〜1キロ→4:49
1〜2キロ →3:58
2〜3キロ →4:55
3〜5キロ →8:54
5〜6キロ →5:17
6〜7キロ →5:09
7〜8キロ →5:25
8〜9キロ →6:14
9〜10キロ →6:32
トータル52:00

和歌山の友達夫妻を誘って、小学校以来のマラソン大会に参戦してきました。事前に考えたレースプランとしては8キロまでを40〜41分、残りの2キロ(100メートルぐらい登る)を12〜13分で走って、トータル53分。だけど、レース中に時計を見るといいタイムでも悪いタイムでもいい事なさそうなので見ないことに。感覚的に8キロまではちょっとだけキツいぐらいのペースで行って、残りはひたすら粘ることを考えてスタート。

わかってはいたけど、スタートのピストルがなってもしばらくは進まず、やっとスタートできてもジョグペース。今回のレースは2キロを12分、5.7キロを34分以内で走らないと足切りになるので、1キロを過ぎて大分走りやすくなってきたところで、飛ばしまくってどんどん前へ。意識的に突っ込んだんだけど、この1キロはまさかの4分切りでした。3〜6キロぐらいまでは自分よりちょっと早めの人の後ろにつかせてもらって、淡々と距離を刻む。

6,7キロぐらいでさすがにきつくなって抜かれまくったけど、無理に追いかけずにマイペースで8キロまで。折り返し地点ぐらいからちょっと前を走っていた美ジョガーもどんどん遠ざかっていく。

そして、2キロ弱で100メートルぐらい登る坂きたー!!!数回の試走では最後まで登れなかったけど、本番も途中で歩いちゃいました。自分に負けました。やっぱり、練習でできないことは本番でもできませんでした。でも、直線で美ジョガー発見。しかも、だんだん距離が縮まってくる。歩いたり、走ったりしながらなんとか美ジョガーをパスしてゴールを目指していたら、ゲストランナーの猫ひろしが登場。ハイタッチして、気持ちだけラストスパート。いや、自分の中では運動会のリレーのアンカー並みのスピードで、市民球場に入ってから2人抜かしてゴール。

時計を見たら、『51:58』だったので間違いかと思った。ラスト2キロは相当悪いと思ってたので。。。前半を23:17、8キロを38:58で行けたのは出来すぎ。来年は6キロ以降を頑張って、48分ぐらいで走りたいと思います。

結論:走ったあとの焼肉とビールとコーラは異常にウマイ!!!

*長文・駄文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


当時のことはあんまり詳しくは覚えていないけれど、一応レースプランは考えて走ったみたいです。当時はGPS機能のない時計を使っていて、ラップは手動で計測していたけど、


1~2キロが3:58!!!


速っ!!!



結果的に、このラップが大会で出した最速ラップになりました。マラソンを走りだして、練習メニューを距離重視にしてからは1キロのインターバルでキロ4を切ることほぼなかったため、文字通り空前絶後のラップです。


次回は



10キロレースで自己ベストを連発した話


当時の練習メニュー



について書こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?