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亡くなったペットさんからのメッセージ No. 4 迷子になっちゃったココさん

こちらは約一年前にお伝えしたメッセージです。
私は自分の能力を信じ切ってない所があり、このメッセージでやった事をお伝えするのが怖かったので、先延ばしにしていました。

でもなー。やっぱなー。視えるし感じるんだよなー。
先日家に来た業者さんとの雑談から業者さんの実家が神社で~という話になりました。
その方に私も神社の血筋だと言うと、「第六感ありますか?」と質問され、その方も私も「小さな頃からいろんな物が視えますよねー」という話で盛り上がりました。
その事は自分の能力を信じましょうという背中を押される出来事に思えました。

ページ最後に迷子部分の解説をしています。

ココさんからのメッセージ

メッセージをお伝えいたします。
””は私がいった事、視えた事。
「」はココさんが言った事。


”ぼくここだよ。さがしてみて。
おーい。ここだよー。”

”遠くから、しっぽをピコピコ振りながら現れてくれました。
写真よりも足が長くてハンサムです。”

「ぼくちゃんね、ココってゆうんだよ。よろしくね。」

”はい。ここさん。”

「あのね、メッセージね、
あのね、ありがとう。
ふわっとありがとう。」

”ココさんの胸から、立体的なハートが出て来ています。”


「これをね、ようこさんにあげる。
うけとってね。
ぷるぷるで、まるまるだよ。」

”耳の根本をを持ち上げています。
あたりをきょろころ。
ようこさんどこ。”

”ここには居ないよお家にいるんでしょ?”

「んーと、
ぼくまいごになっちゃった。」


”自分が死んだことに気が付いていないのかな。
あのね、今はね、ココさんとようこさんは違う世界にいるの。
さて、どうしようか。
取り敢えず、ココさんに説明しよう。”

”ココさんが私の手元に来てくれました。
うれしっくてうれしくてしっぽふりふり。
あしぶみしてよろこんでくれています。”

”そっか、まいごになっちゃったのか。
じゃあ、お空へ誰かに案内してもらおうね。”

”だれかな。
天使かな。
ほら連れて行ってくれるよ”

”天使三人に連れられて、ココさんがお空へのぼってゆきます”


「ありがとう。じゃあね。」

”あとで遊びにおいで。”


”さて、もう一度呼び出します。
はい。また登場してくれました。”

”わかった?おうちわかった?”

「うんうん。わかった。
今の居場所もお家もわかったよ」

”そう。きみは死んじゃったのよ。”

「うん。わかった。」

”と、しっぽふりふりうれしいそう。」
だからね、ようこさんにも逢いに行けるよ”

「うん。」

”とりあえず、メッセージを送ろうね。”

「ようこさんどこ?」

”いまはいないよ。
ココさんのイメージを私がつたえるんだよ。”

「うん。」

「えーっと、ココはいいこです。
ママにいいこいいこしてもらったからとってもいいこなの。
ありがとう。」

「ああ。しあわせだった。
さいごに、まいごになっちゃったけど。
よかった。てんしがあんないしてくれたよ。」

「えっとね、
だいすきー。
ようこさんの顔を想うと、それしか出ないよ
だいすきー。
毎日毎日いってたよね、だいすきー。だいすきー。
あいしてる。」

「ふう。おなかいっぱい。
ようこさんの愛情でおなかいっぱい。
ありがとう。
まんぱい。」



”なんでしょう。
ちゃいろで、くるくるの毛のわんちゃんか、ぬいぐるみか、人間の頭か。
それをがぶがぶしているココさんがみえます。
あら。それココさんと同じ毛だね。”

”がぶがぶして振り回ているから、ぬいぐるみかな?”

”わんわん。喧嘩をしかけています。
元気にパワーをだしています。”

「ココはね、あいされていた。もうね、まんぱい。
ようこさんのあいじょうでまんぱい。
おなかいっぱい。
どうもありがとう。
またあいたいね。
ココはようこさんだいすきだから、きっとまた会えるとおもうよ。
また夢にでるね。またあそんでね。
だっこしてね。
いっしょにおでかけしてね。
どうもありがとう。
ココより。」

解説

みなさん迷子部分が気になるとことだと思います。
ココさんがどんな世界に居たのか。
それは正直なところ私にはわかりません。私には私が感じる事しか分からないのです。

天使に連れられて行く部分も非常に簡単に書きましたが、実際は私の感覚でしかないので、何とも書きようが無く、あらすじの様にざっくりと流れを書くだけになりました。

私の認識では、魂というものはよくわからないのです。
それよりもエネルギーと言った方がしっくりくるのですが、今回はココさんのエネルギーは亡くなったことに気が付いていなかった印象です。

そこで、私は大いなるものとイメージしている存在を呼びました。
これも神様とか宇宙とか誰かのハイヤーセルフとか色んな受け取り方、言い方があると思いますが、私はなにやら大きな存在を感じるという意味で、大いなるものと書きます。

大いなるものに身をゆだねる感覚でただ見守りました。
そうすると天使が3人現れてココさんを促して連れて行きました。
そのイメージはフランダースの犬のラストシーンの様でした。

その後私の意識を入れ替えて再度ココさんを呼びだしたという訳でした。
目に見えない世界。信じれば信じるほどに現実になりますね。
信じなければ、信じない世界が現実になりますね。
つまり、自分が何を信じたいのか、どういう世界に行きたいのか。
自分が感じたい世界。それがそれぞれの現実になりますね。
この世をどう生きたいか。自分が信じている物が現れて自由自在なのかもしれない。

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