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心が落ち着いたので書きます。

なにはともあれ皆様お疲れさまでした。やれるかどうかわからないギリギリのところで、やるという判断のもと準備を整えて当日迎えましたが、現場何事もなく追われて胸を撫で下ろしております。キタニくん本当にありがとう。新しい世代の新しい音楽を聴けてすごく良かった。変な話、現世から剥がれていく自分の感覚を繋ぎ止めてくれた、助けられたような気がしています。こうやって音楽は回っていくのだと思うし、自分もその波に流されないよう、もう離さない、強く思いました。打ち上げ時はキタニくんよりもサポートふたりのほうが可愛かった。いい子たちだったな~。また会いたい。うそうそ、キタニくんにも会いたいよ。

贅沢な骨
無能
(仮)people's
動物寓意譚
映画
ずっととおくえ
swandivemori
楽園の君

八曲やらせていただいて、その中新曲を2つほどやりました。ライブ全体の出来として思うところはあるのですが、それでもまずやりきったこと、これからもやります、というところを見せられてよかったのかなと思っています。続けていく、作り続けていく、一番大事なことやね。ライブ映像も撮影しておりまして、身内で確認しつつ出して行ければと思っています。一本まるっと見た感想は「三島かっこえ~」でした。ほんまライブ映えする人間やな。

対外的にソロであることを謳っていますが、ぼくはÖsterreichはバンドだと思っています。人が存在して、人とともに変わっていく音楽だと思っています。サポートそれぞれ忙しいし、すごくカロリーの高い内容だけれど、この人達とやれることにいまはすごく意味があると思うし、それがカッコいいと、心から思っています。生き物のように変わっていくバンドでございます。ぴかぴかの新人として成長していく所存、見逃さないでね。

あとswandivemori、各種配信サイトより聴けるようになっております。非常に明るい曲なのですが、三島がポロッと曲の構成に対して「こんなことあってはならない」とつぶやいていたのが印象的です。割と新しいことやれてると思います。が、これからもどんどんいい曲書いていくので宜しくおねがいします。聴いてね。
https://linkco.re/Yt3NedQ6
魚と鳥を選ぶ場面だ~

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