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OSTの産休・育休制度 ー 成長する会社、それはママが活躍できる会社!! ー


こんにちは🌞
アウトソーシングテクノロジー札幌支店の新卒採用担当です!
札幌の美味しいご飯を食べて体力をつけ、日々楽しくパワフルに仕事をしています🥰!!

私のいる札幌支店はこじんまりとしていてアットホームな雰囲気です。営業・事務・採用担当・エンジニアの計14名在籍しており、バリキャリのかっこいい女性営業が札幌支店の長です💁🏻‍♀️

常駐のエンジニアさんとの関わりも多く、支店にふらっと顔をだしてくれたりもします。リーダー会(※1)は拠点に集まって行いますが、規模も多くなってきたので結構ぎゅうぎゅうになりながらやっています。その感じが私は好きだったりします(笑)!
コロナの影響でこのような会議がWEBでの実施になってしまったので、少し寂しい今日この頃です・・・😭

※1 拠点のチームリーダー(TL)が定期的に開いている会議。札幌支店は月に1回のペースで開催し、営業・採用・エンジニアが情報共有し連携をとっています。

私は札幌支店の雰囲気が好きです。雰囲気も働きやすさの一つですよね。
働きやすさは、自分でコントロールしやすいものと、自分でコントロールしにくいものがあります。
働く場所の雰囲気は自分でコントロール「しやすい」ものです。
自分の挨拶の仕方だったり、気配りなど自分の行動次第で雰囲気は変えられます。
反対に、福利厚生や研修など会社の制度に依存するものは、自分でコントロール「しにくい」ものです。就業規則に記載されているものはもちろんですが、「慣習」として積み上げられてきているものは、自分一人ではなかなか変えられなかったりします。

今回の記事では、そんな制度+慣習でできている要素の一つ「育休産休制度」について、当社の場合はどうなのか?をぶっちゃけて参ります❣

女性のものだけじゃない、それが育休

育休、産休ですが、該当する従業員は誰でも取得可能です◎

最近は男性の育児休暇も話題になっていますが、当社でも男性が取得した事例があります。関西・中四国エリアの新卒採用担当の男性社員は、当社に入社してから子供を授かり、2週間ほど育児休暇を取得しました。

復帰後も同じチームのメンバーで協力をして業務負担を軽減をしてあげるなど助け合いながら働いています。テレワークがメインの今、ピリピリした雰囲気のWEB会議も赤ちゃんの元気な泣き声がすると、場がふっと和みます(笑)!!

成長の秘訣?それは女性が元気だからです!


女性社員の活躍も当社の成長の原動力です。
当社の請負業務の一つ、静岡県藤枝市の藤枝ICTコンソーシアムが運営しているクラウドソーシングサービス「藤枝くらシェア(※2)」を担っているチームは、ほぼ女性エンジニアで構成されています。そんな女性エンジニアが活躍している当社は、産休や育休がとりやすい環境です。

※2 当社のホームページに取り組みの詳細が載っているので、ぜひのぞいてみてください!

産休育休から復帰する際に、育休前の配属先から「ぜひまた来てほしい」と声をかけてもらい、時短で勤務しているママエンジニアもいます。一方で、仕事のウエイトを少し下げたいのでエンジニア経験を生かして事務サポートとして活躍している事例もあります。
今回のコロナによる自粛で、学校が休校となり、子供の面倒を見ないといけない状況になったママエンジニアもいました。そのときは、当社の担当営業が配属先にお願いして、子供の休校期間中は在宅勤務に切り替えて働いていました。
家族の状況もちゃんと把握して、相手先の会社の業務に支障が出ないように交渉するのが営業のサポート。
当社では、ママエンジニアも安心して活躍できる体制を整えています✨

生活と仕事が「調和」できる会社

ママ社員がパワフルな会社は、成長力もパワフル🔥というのが自論です。
なぜなら、営業所から支店に格上げした札幌支店を引っ張っているのも、育休明けに復帰したママさん営業だからです(笑)。

ワークライフバランスという言葉がありますが、ワークとライフを分断して考えている人がいます。
ワークライフバランスの本当の意味は生活と仕事の「調和」です。
仕事をとるか生活をとるか、みたいな二択ではないのです。

経済産業省発表の調査結果によると、日本全体で見た現在のエンジニアの中での女性の比率は16%。会社規模やエンジニアの種類によりますが、女性エンジニア比率が数%という会社は珍しくありません。

当社の女性エンジニア比率は27%!

業界でも圧倒的に高い比率です!!

女性エンジニアにも選ばれている理由。
それは、ライフイベントに応じてサポートしてもらえる体制や、キャリアを継続できる環境があるからではないでしょうか😊