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北海道の旅2023夏〜第3日目〜

8/9(水)北海道の旅2023夏の第3日目は、友人の車で弟子屈に移動しました。この日は晴れ間も出て、摩周湖、屈斜路湖、津別峠で大自然の北海道の夏を満喫することができました。

今日もホテルの朝食バイキングで腹ごしらえ。ここのピザの美味しさを大発見。
ランチは駒形家さんで海鮮重生ちらしを注文。海の幸を味わうことができました。
食後に食べた揚げまんじゅう
まさに霧の摩周湖
場所を移動しても霧の摩周湖
屈斜路湖で砂湯を楽しんでいる人たちや水遊びをする子どもたちもいました。
屈斜路湖を眺めながら芋もちを食べる至福の時間
ここがミンミンゼミの北限とのこと
津別峠では草を食べるエゾジカに遭遇
標高947mの津別峠からの景色は素晴らしいの一言
熊出没の看板を発見。熊鈴を付けている人がいたので納得。
本日の宿「屈斜路プリンスホテル」にチェックイン。家族旅行以来の2度目の宿泊。
部屋の窓からは屈斜路が一望
豪華すぎる夕食バイキングに大満足

摩周湖は、その美しい風景から日本屈指の景勝地とも評されています。しかし、摩周湖は霧に包まれることが多く、「霧の摩周湖」と称されるのには以下のような理由があるとのことです。

  1. 気象条件: 摩周湖の周辺は夜間の気温が低くなることが多いため、湖水の温度と空気の温度との差が大きくなり、結果として霧が発生しやすくなります。

  2. 地形の影響: 摩周湖はカルデラ湖として形成され、周囲を山で囲まれているため、風の流れが特殊となり、湖上に霧が発生しやすくなっています。

  3. 湖水の冷たさ: 摩周湖の水は非常に冷たく、そのため周辺の気温との温度差が生まれやすいので、この温度差が霧の形成を促進します。

摩周湖の霧は非常に短時間で発生し、また消えることがあり、この神秘的な現象は多くの人々を魅了してきました。しかし、この霧のために摩周湖の美しい風景を観ることができる確率は必ずしも高くないとも言われています。