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ブックガイドガイド

こんにちは!夏になり読書も捗る、読書の夏の今日この頃です!実際に夏の時期に読んだ本が特に多いのです。

みなさんはこの本が多い世の中で、どのように本を見つけていますか?本屋で、ネットで、本屋大賞で、友人のおすすめで、などいろいろあると思います。私は最近ブックガイドにハマっています。そこで今回はブックガイドの紹介をしたいと思います!

  • 近藤康太郎「百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術」

初めての本を紹介する本でした。内容も読み応えがあり、自分もいつか自分だけの百冊、本棚を作りたいなと思いました。自分を形作る本、なんかロマンがありますよね。
紹介している本は古典文学が主だったと思います。今まで読みづらいと敬遠していたジャンルの本でしたが、チャレンジしてみようと決意が湧きました!あとはブックガイドの紹介もあっまはずです。今帰省中で手元にはありません…。


  • 丸山晃「旅をする本 ―開こう、心おどる読書の扉―」

この本は似ている名前の本を調べている時に見つけました。気になったので購入してみると、これが中々に良い本だと思いました。先生が生徒へ向けて人生のみちしるべ?として本を紹介するスタイルだったはずです。特に印象的だったのは、ノンフィクションです。いつも目にするニュースはメディアを通して、人の意図をと通して知ることになる。実情をノンフィクションなど様々な角度で文化や世界の歴史を知るのも勉強になるとも思いました。


  • 池上彰「池上彰と現代の名著を読む」

まだ読んでる最中ですみませんが、少し紹介させていただきます。この本は池上彰と東工大生が一つ一つの本をテーマに対話する形式となっています。自分で本を読んでいるだけでは気づけない視点や洞察などが書かれていて、そういう捉え方もあるのかなど、新たな考え方を身につけるきっかけとなっています。
また現代ではどのような本が読まれているのか、名著なのか、など本を探すきっかけになります。
 


自分としてはもっと広く世界を見通せるようになりたいという思いがあり、本を探し、本を読んでいます。

多種多様なもので溢れる世の中、そんなどこまでも広がる大海を導いてくれるようなブックガイドもいいな、と思います。

読んでいただきありがとうございました!

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