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プラモデルのヤスリがけで使って後悔と猛省するアイテム
HGグフの胸部、厚みを出すためにプラ板貼り付けたり、瞬間カラーパテで盛ったりしてます。
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その際、盛りすぎたパテや瞬間カラーパテを削るため、240番の神ヤス、もしくは紙ヤスリを使ってしまうことがあります。
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使ってしまうことがある
と表現したのは、240番でのヤスリがけで後悔したことが何度かあり、
「次は気をつけよう」
と思ってるのにも関わらず、そそっかしい51歳のオッサンは、また同じ過ちを繰り返すのです。
240番でのヤスリ跡、がさつにやってしまうと、パーツにかなり深いキズを残します。
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で、このキズが、整面でもなかなか消えてくれない!
400番→600番、で綺麗なパーツ表面になりそうなものですが、中々むずい。
その原因として、不器用かつがさつな私は、盛られたパテをさっさと消したい気持ちいっぱいで、力任せにガリガリと削ってしまうからです。
力任せにヤスリがけすると、盛られたパテは中々削れず、周囲のパーツばかり削ってしまう。
不器用の鬼。
しかも240番のヤスリ跡、長いストロークが複数なので、瞬間接着剤で埋めるにしては数が多すぎる。
しかも、微妙な深さで瞬間接着剤では食いつかない、パテではヒケてしまう。
こんな経験が何度かあるので、240番でのヤスリがけは控えよう、と思ってるけど忘れてしまう。
物忘れの鬼。
初心者や不器用さんは、ヤスリがけの際に240番使うときは、よくよく注意が必要だよ!
というメッセージを送りたい。
っていうか、そういう人たちは240番使わない方がいい。
金属ヤスリからの、600番で整面だ。
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で、240番のヤスリ跡はどうやって消すか?
まず、400番で整面。
溶きパテ(サーフェイサー、希釈せず)を塗る、という感じです。
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塗る時は、筆を使うと洗浄が面倒なので、使い捨てなどを使ってます。
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240番を使いこなせる、モデラーになりたい。
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