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日々の生活で感じる違和感や疑問について、 適当に綴っています。 大げさに言えば、日本社…

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日々の生活で感じる違和感や疑問について、 適当に綴っています。 大げさに言えば、日本社会の問題点なのですが、 小さな部分から考えるクセが…

最近の記事

政治家とは便器である

間もなく都議会議員選挙です。投票に行かない人の意見としては「入れたい人がいない」「支持できる政党がない」「政治家なんて誰も信用できない」あたりが多いでしょう。 この感覚に異を唱える人の方が少ないと思います。「あの人にぜひ投票したい」「あの政治家を本当に信頼している」という人は圧倒的に少数派でしょう。 でも、いくら待っても支持したくなるような素晴らしい政治家は現れません、絶対に。 政治家とは便器のようなものです。 海外に行ってトイレに行きたくなったとき、入ったトイレがすご

    • ミスターフジツーがいた時代

      「何言ってるんだよドク。いいものはみんな日本製だよ」 「グッモーニン、ミスターフジツー。オハヨゴザイマス」 というセリフでも有名な「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の時代。テロリストが占拠するLA一のハイテクビルはナカトミ・ビルだったし、ロボコップが戦う相手はカネミツ・コーポレーションの最新ロボット=オートモでした。 もう少し前には「ドモアリガト、ミスターロボット」もありました。 今の子どもたちには、かつてこの国がハイテク王国だったことが信じられないようです。 それでも、

      • 歴史の捏造について

        とは言っても、従軍慰安婦とか自虐史観とかの話ではありません。 バブル時代の記憶がある人ならわかると思うのですが、TVや教科書のような媒体で「バブル」というと、すぐに「ボディコンでお立ち台の女性が扇子を持っている」姿が出てきます。 あれはジュリアナ東京での姿であり、バブル崩壊と言われた後にオープンした店の話です。 でも、バブル時代に生まれていなかった世代にとっては、バブルと扇子はセットになり、そのまま残ってしまうのでしょう。 似たようなことは、父と話していたときにも感じま

      政治家とは便器である