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バイクにUSB電源を取り付けた話 後日談

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今日の天気は曇のち雨


午前中は晴れだから早いうちに用事を済ませちゃおうとバイクに乗ろうとしたんだけど。
キー差しON。うむランプ付かない。
これはあれだ。あれだな。


バッテリー上がってますね


リレー噛まして対策はしたのにと思ってたがよくよく調べてみるとキーOFF状態でも電源が付く。うむこれはおかしい。


何がおかしいかは前回の様子から考えるにヒューズボックス。
俺が参考にしたサイトだとボックスに繋げても大丈夫みたいな事が書いてたんだけど、まああくまで「その車種では可能」ってことだろう。
ヒューズボックスに何書いてっか分かんねえってのは地雷だった。


てかそもそもバッテリーとボックス繋がってんだからキーのONOFF関係ねえよな


で、そこでどうするか。バイク屋に言って聞いてきたんだけど
キーをONにすると電気が流れる線」をテスターで測って見つけて、そこから電気を持ってこなくてはいけない。そういう話。


「ヒューズボックスからできないんですか?」

「結局バッテリーに繋がってるのでキー連動しませんしそもそも危険なのでウチらはしませんね」


しないんかい


俺の見たサイト何だったんだろう。


で、まあまた作業。


配線分岐に関しては前回色々調べた予備知識があったから判断はスムーズだった。
テールランプから分岐します。
今回繋げる線はUSB電源の線じゃなくてあくまでリレーを起動させる線だからぶっちゃけ繋がれば何でもいい。で、線の確認。


コネクタだった



ギボシの分岐線買ったがこのままだと使えないじゃあないか。なんてこった。





こういうパターンはスプライス端子ってのが便利で確実らしいが生憎そんなものは買ってない。





しゃーないから途中からバッツん切ってギボシかしめて分岐。



1本がリレー(青)、1本がバッテリーからの線、1本がテールランプへの線。


今回はちゃんとONOFFでの動作確認もしました。ちゃんとOFFん時は付かなかったです。これが正解。




これでバッテリー上がりの心配が無くなった。


これで次バッテリー上がってたら発狂しそう。

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