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米粉のパン作ってみた

なんとなく、パンみたいのが出来た。

中身を見ると、目が詰まっていてパウンドケーキみたいなパンになっていた。

感想:やっぱり米粉ではパンは作れないという結果になりそう。だけど、もう一度、発酵時間を変えてやってみようと思って、今仕込み中。

今作ってるのは、カンパーニュー風の米粉で作るパン。レシピも自分オリジナル。出来るだけ、シンプルなレシピで作るパンにしたいので、玄米米粉と、塩、砂糖、イースト、サイリウムハスク、水のみ。それでうまくできないのであれば、ちょっと考えてしまう。

前にも話したけど、栄養的にも環境的にも米粉でパンを作る事より、そのまま米を炊いて食べる方が、絶対に無駄はない。食物繊維が多いご飯を食べた方が、当分の吸収もゆっくりだろうし。あんまりポジティブでないね。笑

これから、3種類の米粉のパンを研究しようと思ってやっているのだが、この、カンパーニュ風と、食パンと、バターロールパン。この3種が出来れば、お総菜パンにも応用できるから。

なので、次の段階まで、つまりお総菜パンを作る段階まで行けるかは謎。私は、健康のために小麦を食べないようにしようと思ってるので、もしだめなら、テーマを変えて、グルテンフリー食と血圧の上昇を抑える食事 とかいうテーマに変更せざる得ないかもね。笑 すべてが分からなくなってきたね。

さて、私の作った米粉パン。味は、しっとりとして、どちらかというとやっぱりご飯に近いかな。笑 だったら、飯食え!って言われると、ぐうの音も出ない。笑 イーストの風味がするって言えば、するのだが、パンとはまた違う感じ。まず、バターとの相性がパンの様にはいかないな。

もしかすると、ベイキングパウダーを入れて作る、蒸しパン系の方が美味しいかもしれない。いろいろレシピを作ってみるわ。

本物のヨーロッパのパンを食べたことある人には、バレバレな米粉パン。という事で、今日これから焼くカンパーニュ風米粉パンの出来に期待するとしよう。



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