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世界の中心で、、、一周回ってどこへも行かない話 

テキサスはいよいよ、春たけなわ。きれいなお花が野に咲き乱れてる。

ハイウェイの脇はこんな感じ


テキサスの春の風物詩仔牛
ブルーボンネットはブルーだけど、赤いのもある
これがブルーボンネット
原っぱばっかりで、田んぼばっかりだった越谷を思い出す

テキサスの春は本当に美しい!けど、前にも言ったように、私は幸せに感じないので、引っ越しを考えている。これは、何がいけないわけでもなく私とテキサスが相性が悪いだけなんだと思う。

だから、テキサスが好きな人がいても、理解できる。その証拠が、テキサスの春のこの美しさ。とてもいいところであると思う。

と、ポジティブな話をした後で、ネガティブっぽく聞こえたら御免。実は、世界の中心で的外れな発想してる人って、結構多いのだなと最近気が付いた。まずは今話題の*-チン。やっぱり思った通りの人物らしきで、私は本当に人を見る目があるのだなぁと自分自身を感心する。なので、私と今の今まで、繋がりのある人たちは、皆いい人達なのよ。これは本当よ。笑

この経済学者さんの事は存じ上げないのだが、経済学を大学で学んだこともなく、経済の基本も分からないアホな私が聞いても、やっぱり、彼はアホだな、と思うポイントがあり、それは、人を脅して動かそうとするので、周りにいる、本来一番信頼しなければならない、敏腕プロフェッショナルが、どんどん彼のもとを離れていくというところ。

それって、どうよ、ありえないよね。即、損失として目に見える数字で表れるビジネスの世界の人でなくとも、これをいい年したおっさん、しかも一国の長がしてしまうところに、彼は、本当に賢い人間なのだろうか?と、どうやって大学(フォーダム大)卒業できた?とトランプを疑ったレベルで、私は、疑うのであった。笑 

しかも、調べていくうちに、30歳年下の愛人との間に、4人もの子供がいて、彼らをスイスの豪邸に囲っていたけど、つい最近、その妾と子供達もスイス追放になったと聞いた。嘘か誠かは、ニュース記事に書いてあった事なので、そのように受け取ってもらいたいのだが、私の感想は、なんや、ほんま普通の男やんけ!と嘲笑った。どうして、こうも人間っぽいんだろうね、このおっさんと、私の中で、彼の大したことなささ加減が増したのは確か。

ほんま、普通のおっさんの顔や!↑ 笑笑 この方が、愛人の元新体操の選手。この記事は、女性用で読みやすい。おっさんに戦争止める様に言うたって~!

そうそう、ロシアのインフルエンサーも、世界の中心でアホなこと叫んでるわ!と、本当に、ああいう人がいるってことが驚きだったけど、この記事を読んで大笑いしたのは、ちょっと不謹慎だったかもと、私も反省している。特に、「ハリコフに引っ越せば?まだインスタ使えるよ!」のコメントは絶妙過ぎてバカウケした。と、同時に、この涙ながら訴えるインフルエンサーに対して、ざまあ。って思った私にも黒いものを感じた。笑


ファッション関係のインフルエンサーを何人かフォローしてたのだが、最近だんだん数が少なくなってきた。インフルエンサーも収益が増え、総資産額が上がってくると、単なるハイブランドマニアに化してしまって、全然面白くなくなるのだった。なんだ、そうだったんだ、つまらない。とフォローを外すのだった。

その中で、自分のファッションフィロソフィーを確立できてる人だけ、今はフォローしている。世の中の人ってそんなもんだと思うのだけどね。お金を持ってることを、ハイブランドや、不動産や、豪華バケーションなどを動画や写真でってで、自慢し始めたらお終いになるのがインフルエンサーでなかろうか?と思うのだよね。

成金に興味のある人達だけが、フォロワーでないから。特にファッションっていうのは、そういうものだと思うよ。今は亡き、アレキサンダー・マックィーンがいまだ根強い人気があるのも、この動画を観てやっと理解できた。ファッションは表現の一つだから。アートに近い分野。お金でそのテイストは変わらないのだよね。


全然話がとんでしまうけど、KKさん。落ちたね。やっぱりねと思うのだが、彼の挑むところは、ロイヤルコネクションが一番効かない所ではなかろうかと。

この事を指摘したのは、地方公務員やってた娘だった。弁護士の資格は政府(州)の資格だから、ズルは利かないよ!不正なことは一切ないはず。と彼が受からなかった理由が、娘の言う通りだととしたら、今までは、ただ単にラッキーだったと考えることが正しい様にう思う。

そこに、M様が、キューレター憧れのMETに就職!という見出しを読んで、ちょっとジェラス?だったが、ああこれで、配偶者ビザ貰えそうじゃん!KKさん。良かった良かった!と思いきや、やっぱり世の中厳しくって、M様も正規の職員でないという事。結局、お二人とも、コネクションが利かない分野で頑張ってしまっているように見受けられた。

若夫婦の誤算としか言いようのない、この一連の流れ。私たちも、結婚してすぐに夫の無職時代があったので、お二人の心の疲れ様を心配してしまう。いつか、きっと良いことあるさ!と励ましたい。けど、自分たちの力で乗り切ることを私は強くお勧めする。誰かに助けてもらわない方が、夫婦の絆は強くなるから。(経験者は語る)

今持ってるコネクションでKKさんに仕事が見つかるといいけど、そうでもなければ、手っ取り早く、博士号を取得すべく、大学院がいいのではないかしら?と思ったりする。KKさんの名前がフォーダム大の卒業名簿になかったという動画を観たけど、もしかしてそれが本当なら、まだチャンスはある?と逆に思ったり。

まあ、日本国民にはいろいろ言われてるけど、あの手この手で、アメリカに残ろうと思ったら、出来るのだろうから、諦めずに頑張って欲しいところだ。彼らにも幸せになる権利はある。

いろんな事がある人間界だけど、一生懸命真面目に生きてなんぼ。欲に目が眩んだり、その為に、人を傷つけたり(56したり)そういうことして生きちゃダメなんだよなって思う今日この頃。カッコよく生きなくってもいいから、常に、隣人への愛を忘れず、慈悲深く生きたいものだ。











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