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そろそろタイヤ交換の時期

いつ買ったのだろうか?私のランニングシューズ。底が、すり減ってツルツルしてきた。テキサスでは、ランニングシューズの底がツルツルになるのが早い。なぜなら、地面がお好み焼き屋の鉄板のように熱くなるから。笑

ほぼ毎日、1マイルちょっとを走ることを日課にしてから、膝の痛みも消えたし、走るフォームも思い出して、最近は、効率よく走れるようになったと思う。なんたって、海外に居たときは、何にも運動してなかったから、アメリカに帰ってきた時は、病気のデパート(by 歌丸師匠)だった。

ドイツを出る前に、左目だけが飛び出て、ドイツの眼科へ行ったりしたが、原因不明。バセドウ病だったら、両目が出るはずだしと、原因不明のまま、そうこうしているうちに、アメリカへ帰国。

その後、目の件でGPに行ったのに、血圧の事を言われ、即その場で、EKGで、その場で薬を飲まされた。180以上あったようだ。笑 今の家の裏側にはGPのクリニックがすぐそこにあって、たまに駐車場に救急車が止まってるけど、あれって、私みたいな患者が来たからなのかな?なんて思う時がある。クリニックで、心臓麻痺とかそういう時に医者が呼ぶのかもね。

そのころは、体重もかなり増えていたので、引っ越しなどのストレスが関係あったように思う。子供たちの大事な時期である、高校2年生、3年生だったという事もあって、精神的にも気張ってたように思う。しかも、更年期だし、ホルモンのバランスが悪かったように思う。生理が来ると倒れてた。笑 しかも、なかなか閉経しなくって、その度、体調が悪くって困っていた。

そして、2つの眼科医に行ったのだけど、最初に行ったアジア人の女の先生曰く、ケガをしたことがないなら、副鼻腔炎の可能性もあるけど、見た感じどこも悪くないのだけどと、脳神経科の精密検査を勧められた。

で、MRIを次の眼科で勧められて撮るのだが、まったく異常なし。その眼科医には、整形外科医の名刺までいただいて、整形手術を勧められた。笑 で、不思議なことに、しばらくすると、自然に治っちゃったのだった。なんなん?という感じ。いまだに原因は分からずで、今に至るが、目は引っ込んでくれたまま。出しゃばって出てきただけなのだろうか?笑

そして、更なる病気が発覚。もしかすると乳癌。結果は乳癌ではなかったのだが、慌てて、腫瘍を切り落とした。今でも、左胸に傷跡が残っている。

ケロイドにヨウドが良いらしいので、↑やってみたいと思う。

そして、今回のコロナで目覚めた!そうだ、(病気と)戦うために運動しよう!と。笑 そして、しばらくは、ターミネーターのサラ・オコナーを妄想して頑張った。

で、気が付く。そうだ、体重が運動に邪魔だ!と。(遅いんじゃない?)で、断食から始めてみた。最初は1日。その次は3日、そして1週間。1週間の時は4㎏くらい落ちた。それでも、走れば膝が痛くなって、1週間は走れなくなった。なんでやねん!ドイツにいたころテニスで膝を捻挫してるのでそれかもしれない。

で、最近になって気が付くのだが、要するに、カーブ(糖質)をメインに摂取してると、関節炎になるという事。今のサイエンスでは、とりあえずそういうことになっている。

で、カーブ(糖質)を摂取しないケトジェニックダイエットで、体重を徐々に落とし、カーブも摂取してないので、関節炎が治り、また走れるようになっ言う事で、今に至る。

走ることは良いよ!全身運動だから、二の腕も細くなる。全体的に整った体が出来上がる。膝さえちゃんと管理できるなら、走ることは心臓も鍛えられるし、本当にいいと思う。

健康な体に戻るためにいろいろ頑張ったけど、頑張った価値がある頑張りだったように思う。ただ、ケトは何回もやってると、体が慣れてきて体重は落ちにくくなる様だから、いったん止めて、またスタートしたりするといいらしい。

今日からローファットダイエットに切り替えて、またケトをやる予定。夫のBMIが25以下にならないと止められない。あとちょっとなんだけどね。私のBMIは今、21くらい。もう痩せなくっていいと思ってる。

夫もやっと健康に気遣うようになって、最近読んだ本で私が言っていることがやっと理解できたようだ。Grain Brain というタイトルの本らしいのだが、そこに、炭水化物と関節炎の繋がりが書いてあるらしい。夫もケト中は節々の痛みが消えると言っていた。

日本では、この先生の動画や本がよさそうと思ったので、参考まで。

関節炎でお悩みなら、ケトジェニックダイエットを3週間やってみる事も悪くないと私は思う。その違いが分かれば、今後のダイエットに役に立つと思う。





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