ザ・雑談・羽コレクション

いつのころからか忘れたが、私は鳥の羽をコレクションしてる。散歩中に落ちてる羽を拾うだけなのだが、とても興味深い。

先日、歩いていたら↑の鳥の羽らしきを見つけた。これは、Sharp-shinned hawkという種類の鷹らしいのだが、おそらく色からしてこの鳥の羽と思われる。（ネズミを捕獲した様子の写真、家のフェンスにいた）

大きなふさふさな方
小さな羽はクロ君が食べた後の小さな鳥の羽
クロ君の趣味はハンティング
動物だものしょうがない

ふさふさしてるから、たぶん胸の羽だと思う。

私が一番欲しいのは、ピンクフラミンゴの羽。けど、毎回動物園に行って今日こそはと、フラミンゴのところに行くのだけど、絶対に落ちてないの。笑　

きれいにお掃除するからか、なんなのか、動物園に行っても、フラミンゴの羽ってどうして拾えないのだろう？？？その辺、歩くだけで野生のフクロウの羽を拾えるのに、何故？

そうそう、羽のコレクションのお手伝いをしてくれる、クロ君。クロの趣味はハンティングなので、しょうがないのだが、よく鳥を襲う。ちゃんと食べるので無駄な殺生はしてないのだけど、出来るだけ、クロ君が小動物を殺さないように途中で入って行って、私達はクロのハンティングを阻止してる。まだ元気そうなネズミや鳥はフェンスの向こうへ逃がしてあげてる。

鳥は飛べるようになるまで、クロが再び襲えないように、箱の中に入れて元気になったところで逃がしている。この方法で何匹かの野鳥を助けた。その後の経過は追っていないので、その鳥が生き残ったかどうかは定かではない。・・・自然界の事だし、動物だからしょうがないのだけどね。

最近のクロ君はすっかり家猫らしくなって、余り無駄な殺生をしなくなった。けど、ネズミだけは反射的にやってしまうらしく、裏のドアのドアマットまで持ってきて、自慢げに私たちの顔を見上げるのだ。

Good Boy！と一応言って、ご褒美のおやつを上げて、ネズミの死骸をフェンス向こうの原っぱに投げるんだと夫は言っていた。笑

羽コレクションは、まだまだ続く。