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毎日の訓練は本当に大事

最近、走る距離を伸ばして、やっと、3kmくらい走ることができる様になった。笑 最後に3km走ったのは、たぶん西宮に居たときで、今から、10年以上前。その後、ドイツに居たときも走ってないので、最近走り始め、やっとの思いで、3km走ることができる様になった。

若い人から見れば、笑いものな距離だろうけど、ドイツにいたころにテニスをしていて膝を捻挫したのが原因なのか、走ると膝に異様な痛みが出て、一回走ると、一週間休みという状態だったのが一昨年くらいかしら?

そこから、血圧を下げるには体重を落とせばいいよ!という医者の言葉を真に受けて、三日断食、七日断食、インターミッテントダイエット、ケトジェニックダイエット、そして、今のグルテンフリーダイエットに行きついた。結果、又、毎日走れる様になった。

重要なのは、私の長年の問題であった、2回目の下肢静脈瘤の手術をしたことだと思う。こんな事なら早めに手術すればよかったと思うのだが、1回目に手術したときに、何年かたってすぐにまた静脈瘤が出来てしまったのと、術後の安静が大事な手術だったので、子育て終了後と思っていたからだった。

今回の術後に気が付いたことがあったのだが、この手術多くの場合は保険が利かないケースらしいのだが、全ケース保険が利くようにした方がいいと思う。なぜなら、足の問題を解消することで、健康を害する悪循環を断つことが可能だから。

私の場合は血圧だったのだけど、徐々に良くなって、マネージできる範囲になている。ケト中は体内の水分の関係なのか、血圧が低くって薬は必要なかったが、それは一時的なことだった様で、今現在、薬を飲まないと、140-90以下だが、飲んだ方が身のためかな?と思う数値になっているので、処方された量を飲むことにした。

悪循環。私の場合は、下肢静脈瘤を治すことで、足にむくみが解消され、体が楽になり、血圧も前より若干良くなり、走ろうか?というポジティブさが生まれたことだろう。健康を考える時は、精神面も含め、常にホリスティックなのだろう。

何故か、私は、歩くのはあんまり好きじゃない。なぜなら、走るよりうんと時間がかかるから。その分の時間を使って何か他に出来ることがあるだろうと、いつも時間をケチる渋ちんなところがあるだ。笑

ぶっちゃけ、早く、結果が出る走りの方が楽しいと私は思うのである。なので、膝が痛い時は悔しい思いをしたけど、どこかで膝の痛みを解消するのには、毎日走り込む事と、荒治療が有効的なのかと思わせる記事を読んで、それをやってみる事にした。結果、それは本当で、いつの間にか、痛みは良くなっていった。走った後にまだ少し痛みはあるものの、前に比べれば天と地の差。

はじめは、早歩き30分。その後500m走っては休み、また走っては休み。最近になって、1マイル(1.5km)を走れるようになり、今週から、2マイルに増やした。これだけの事だけど、2,3年前よりはるかにプログレス!私は満足している。

(墓殺格やし)長生きするつもりはサラサラないけど、あっちこっちが痛いのは、本当に気分が滅入るので、自分の体のコンディションは自分でコントロールしたいと思うのである。

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ネギ坊主は生け花でよく使う、アガパンサスみたい。アリウムっていうアガパンサスより小さいのもあるみたいだけど、うちの湿った土では育ちにくい様だ。

メルボルンに住んでいた時、アガパンサスをベランダで育てたのだが、手入れがめっちゃ簡単だった。その理由は、アガパンサスは元々サウスアフリカ産だという事。メルボルンとは気候が似ている。南半球の植物は北半球とは全く違う。オーストラリア原産かと思われた植物のほとんどがアフリカ産だったりするので面白かった。(もちろんオーストラリア原産の植物もある)






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