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猫のエサについて

植物がいなくなってしまったので、IKEAのサイドテーブルが空いたので、はるみ屋オリジナルのペットベッドを置いてみたら、やっぱり!w


IKEAのGLADOMのTray tableと
IKEAの座布団の様に薄いクッション
をコラボさせたら
こうなった


オレンジーナはやっぱり
はるみ屋オリジナルのトップモデルw

最近は目の調子が悪いので、作品作りを昼間の明るい時、しかも、ゆる~りと作ってる。

植物がいなくなったので、スッキリした我が家の居間。まだまだ断捨離は続く。大きなTVやエクササイズマシーンを処分したいし、ガレージに置いてある要らない冷蔵庫も捨てたい。

最近、猫の体重が増えたのでダイエットさせてるのだけど、猫にとってどんな食事がいいか?っていうのが、今から30年前と全く違う事をお医者が言ってるよね。今から30年前は、ウエットフードはどちらかと言うと、嗜好食品。そればかり食べてると、虫歯になるので、ドライフードを与えてあげたください。←このように、シェルターの人に言われた。

が、最近の獣医さんは、ドライフードは犬。猫はウエットフードと言っている。なんでやねん!笑 逆になっている。

世の中、どれが本当か良く分からないので、あれがいい、これがいいってお医者に言われても、自分で試してみた方がいいかもしれないね。

今私が試してる猫のダイエットは、ウエットフードを増やして、ドライフードを減らし、更にエサを出しっぱなしにしない事。特に夜間はドライフードを片付けて次の日の朝まで水だけにする。これを徹底したら、ラリッサが少しだけ痩せた。少しだけね。笑

そして、この様なパターンにすると、朝ごはんの後、猫達は良く寝る。満足してお腹がいっぱいで眠くなるのだろうね。

ラリッサの問題は食べ方。一度にたくさん食べれない事。ちょこちょこ食いの習慣がついていて、良ーく観察してると、ドライフードがポテチみたいに見えてきた。やっぱり、ドライフードが問題なんだろうと思った。

息子の友達の猫も、ダイエットさせたときは、1日にシバのツインパッケージ1個と決め、餌やりしたら、肥満体型の猫が、少しやせ気味と言うくらい体重が落ちたそうだ。猫が糖尿病になったら、獣医代が馬鹿にならないので、必死だったと言っていた。

猫は、元々砂漠にいた動物で、あんまり水を飲まないと言われてるけど、それって本当で、水分補給が凄く大事になって来るみたい。あんまり水を飲まないから、食べ物で水分がとれるウエットフードは理にかなってるわけであって、悪い食べ物ではないと気が付いた。

猫のうんちが、ころっころなのは、水分をとらない動物だからなんだろうね。なるほど。

デンタルケアのおやつもあるので、惜しみなく、ウェットフードをメインにして食事をさせたら、全員がちょこっと痩せた。

ラリッサのフケも良くなった気がする。老猫特有のフケの問題があって、痒がるラリちゃんだったのだが、良くなってるね。

医療ってアップデートが必要なのね。猫のも人間のも。とりあえず、猫だってインターミッテントダイエットが自然なのだろうね。人間は普段から食べ過ぎてるから、肥満体型になる。猫も同じだと分かった。

慣れてきたら、猫も1日2回の食事にしてみようと思う。


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