Motokinoko

誰にも見られなくていい、毎日リセット日記。令和2年に起業しました。

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誰にも見られなくていい、毎日リセット日記。令和2年に起業しました。

最近の記事

靈氣。

最近思うこと。 お酒を飲んで、夜更かしをしていた。 きっと退屈していたからだ。 靈氣と出会って 自分で自分の身体を癒すようになった。 生活習慣を整えて過ごすようになってきた。自然と。 自分を大切にすることで、気持ちが穏やかになる。 そうすることで、朝一から誰かの癒しに取り組めるようになった。 このサイクル。この魂と身体が同じ方向を向いている感じ。 わからないけど、気持ちいいなぁ。

    • 人生は勝ち負けや競争ではない。2

      ジョギングをする。 走る。歩く。そしてまた走る。 現役時代の呼吸の仕方を思い出し、スースーハー。 息を2回吐いて、1回吸う。 この場所が、道が広くて人や車が少なくて走りやすい。 海を感じながら、風を感じながら。スースーハー。 現役時代は、競争の日々だった。 相手との競争、自分との競争。 負けてはいけないと、必死だった。 楽しかったかどうかは覚えていない。 あともう一周、あと1秒。 縮めることを目標に、もっともっと。 そんな癖がなかなか抜けない。 気持ちよくジョギング

      • 人生は勝ち負けや競争ではない。

        助け合い、協力し合うことによって、より核心に近づき、 生きる喜びと満足を手にする生き方が幸せへの道。 思考と身体と魂のバランスを意識的に整え どの方向にも愛でこたえる。 自分のカラダが一つで立っているように感じる時は バランスが崩れているかもしれない。 三つのバランス。 バランスの整え方は、自分自身で見つけ出すといい。 みんな違う。それぞれの方法がある。 はやる気持ちを抑えきれず、焦ってしまう気持ちからくる行動は 本物ではない。 待つこと、待ち方が大事。 自分はすでに

        • 小さな学校。

          クラスの人数が少ないってこと。 私はとっても人間が多い環境で育った。 だから、少人数の学校生活があまり想像つかない。 今日、お客さんの住まいをお掃除していて ひらりと落ちた。 「なんとかかんとか賞 おめでとう」 賞状だ。金粉が振ってあるような大層なものではないが、 賞状を貰う。というのは、確か嬉しかったような気がする。 人が少ないと、讃えられることも多くなりそうだ。 マンモス校では、取るに足らないようなことは 讃えることもせず、見逃されてしまう。 小さな学校で、讃えられ

          過去の記憶。

          典型的な風邪を引いた。 とは言っても熱が出るほどではない。 熱が出るまでに早めの休息。無理はしない。 喉が痛くなって、腫れちゃって 鼻が詰まっちゃって鼻水。 お布団の隣にティッシュ用のゴミ箱をセット。 枕元に喉にシュッとするやつと、トローチを置いて。 一日中たっぷりゴロゴロ。 ゴロゴロしているだけでもお腹は減るのよね。不思議。 適当に作って食べる。 Netflixで遅ればせながら「全裸監督」 実在する主人公を基にしたお話。 シーズン2は、ちょっと内容が重くなって 辛くて泣い

          過去の記憶。

          新しい視点。

          とても満たされている。穏やかである。 呼吸を通して、内側と対話する。 もっともっと深いところへ、潜る。 人のため、何かのために その働きを考えること、動くこと それはとても有意義である。 とても大切なこと。 しかしそれとは無関係に、一人のアーティストして 何かとてつもなくワクワクすることを やりたい。表現したい。 そんな新しい感情の芽生え。 どこかで必ず、外との繋がりを意識していた私。 「使命」という言葉に縛られすぎていた。 もっと自由に、私自身が心躍る遊びを。 な

          新しい視点。

          フラット。

          本当に久しぶりに、noteを開いて、 少し過去の綴りを読んでみた。 あの頃、燃えていたな〜。あの時は孤独に苦しんでもがいていたな。 ってフラッシュバック。^^ 面白いのが、心が弱っていた時期ほど必要以上に人に優しくしていた。 これってなんだか不思議。 きっと、自分にもっと優しく接したかったんだ。愛したかった。 その行動が外側に顕れていた。面白い。 そして今日、今この瞬間の気持ちを表すと。 「幸せ」 この言葉に尽きる。 とても穏やかに、流れのままに、生かされている。 移

          フラット。

          父は、おしゃべりだ。

          先日、実家へ帰った。 私は、実家から800kmほど離れた場所にいる。 この時代、ありがたいことに帰ろうと思えばいつでも帰れる。 いつでも帰れるから、いつも帰省を見送る人もいるが、私は違う。 両親と、あと何度会えるのだろう。生きているうちにできる親孝行はいつでもしたいと思っている。 口ではこんな大層なことを言っているが、私は口下手だ。 行動で示すより他ない。だからこそ、帰るのだ。そして一週間、家事をする。お掃除をする。 時たま、父とランチへいく。 彼は去年までう

          父は、おしゃべりだ。

          刹那最善

          刹那最善。 これは、私の座右の銘である。父に教えてもらった言葉である。 目の前に向き合うオシゴトがあることってありがたいと思う。 つまり、目の前に没頭できる何かがあるということだ。 没頭している時というのは、そのモノゴトに全集中する状態のことをいう。その瞬間、未来の不安、過去の後悔、人間関係の悩み?そんなの一切浮かんでこないほどに集中している。 そう、私たちは今を生きている。むしろ今この瞬間のみを生きている。 この瞬間に全集中せず、あれやこれやと煩悩が頭に浮かぶの

          自身との対話。

          マンネリ化 というものが起こってしまう原因を考える。 例えば、子育てというものにマンネリ化と言うものはない気がする。(多分) そもそもマンネリ化とか要するに、飽きがくる。と言うことだ。 よくあるテーマに、「恋愛」「仕事」などが挙げられる どれも、 「同じことの繰り返しになってしまった時」に起こり得る。 ルーティン化してしまったら、人は何にでも飽きてしまう。 ルーティン化しないためには、普段選ばない選択をしてみるか 新しい選択肢を自らつくることが鍵になってくる。

          自身との対話。

          今日わたしが思うこと、

          起業してお仕事を続けて三年目に突入。 目標に意味を感じなくなってから、ただ目の前のことに向き合う生活を送っている。生き方をいいとか悪いとか、そんな評価をする必要はないけど、人間というものは少なからず、「他人からどう思われるか」を考えてしまう生き物だ。 他人からの目線を意識すると、何か新しいことを始めた方がいいんじゃないかと思うこともある。 今が順風満帆?だけど、これからそうじゃなくなることを想定して動くことも、もしかしたら必要なのかもしれない。 思考の迷子になりながら

          今日わたしが思うこと、

          父。

          あるとき気づく。 両親だって、一人の未熟な人間であるということ。 完璧だと思うような人だって必ず未熟な存在であることを。 だから、失望するようなことはまるでない。 お酒やタバコをやめられなくても 飲酒運転をして事故りそうになっても うつ病でも それが父という人間で、 もちろん、 尊敬できる部分もたくさんあって いつでも父の愛を感じることができている 全てを受け入れ赦すことができる。 たとえ父の選ぶ一つ一つの選択で 寿命が縮まろうと、 私にできることは何もない。

          父との会話記録。

          死んだ後の世界について 嗅覚、味覚、触覚、あらゆる感覚が 実は備わっていて、 むしろ生きている時よりも鮮明だとか。 え?びっくり。私はなくなるのかと。 人間界を体験する醍醐味の一つはこの感覚があること だと思っていた。 だとしたら、何を体験したくて 私たちは生まれてきたの? 死んだ後の世界って 天国や地獄があるって言われたりするけど それも実は違っていて 魂の近いものたちが集まって いわゆるコミュニティというものが無数にある 悪いことばかり考えている魂が集うコミュ

          父との会話記録。

          生き方のはなし。

          コロナ時代が始まってから、読みたい本がめっきり見つからなくなった。その時代にしかそぐわない本というのが無数にある。今ちょうどそんな本たちがあてにならない新時代を私たちは生きているのだと思う。誰にもわからないモヤの中を進んでいるそんな印象。 悲観する人間が多い中で、それでも立ち上がろうと今までと同じように挑戦を続けるもの、考え方を変えて、生活様式そのものを見直して新しい試みを企てるもの。多様性のそのまた多様化をしている。そして今も刻一刻と状況は大きく変わっていく。 陰謀論に

          生き方のはなし。

          2拠点生活 子供が寝静まった。ブレイク。

          前説を入れていこう。 私は家事代行のお仕事を立ち上げ1日MAX3件のお仕事を気ままにやっている。ここは田舎で、競合他社もいない。 去年一年はゆっくりと自分のペースで生きた。誰に邪魔をされることもなく。孤独に悩む瞬間もあったけど、楽しんだ。 今年一年は少し小さな挑戦をしてみたかった。モノ、住まい、自分、に執着せず流動的な生き方を取り入れていきたい。そんな風に考え、イメージし、言葉にした。 するとやっぱり面白いもので、具体的なイメージができると現実化しちゃう。 元々お客

          2拠点生活 子供が寝静まった。ブレイク。

          2拠点生活何日かめ

          初日、2回目と、張り切りすぎたのでしょう。子供から風邪がうつってしまい、一度行くのをやめた。子供がもって帰ってくる菌、恐るべし。 3人の子供とお母さんが帰ってくる前にお部屋の片付けを終わらす。ダッシュダッシュ。ついでにささっと自分もシャワー5分。自分の家で入るときにしっかり入ればいいやと、手を抜く。きっとお母さんたちはみんないつもこうだろう。 とりあえず米をたいて、味噌汁を作っておく。 そうこうしているうちにみんなの声が聞こえてきた。ここからは嵐が始まる。座ってご飯を食

          2拠点生活何日かめ