#3ワクワクするっていうのがようやくわかってきた
タイトルと虹色のカラフルな文字にも惹かれ、久しぶりにバシャール×本田健さんの本を読む。
以前対談本を読んだ時は、何言ってんのかいまいちよくわかんなかった・・・
今は『うん、そうだよね。やっぱそうよね』と納得する点がかなり多かった。(本は対談形式で進むので、読みにくい人もいるかも)
存在についての事実が5つ書いてあるんだけれど、4つめの
「出したものが返ってくるということ」
という一文がえらく納得
「そうだ」と思ったらそういう現実が作り出されるし、自分の観念が変わらなければ延々と同じ現実が(しかも程度がひどくなって)繰り返される。
全ては自分がやらかしてる!?と
と気づいたのが2012年~2013年
いろんなことの原因は全て自分自身が作り出しているということを受け入れたくなかったなぁ、痛かったなぁ。
でもそうなんだということが日々証明されるかの日々だったので納得せざるを得なかった。
流れにまかせれば、豊かさがやってくる
ワクワクすることをする
というワードは、最近では至る所で耳にするようになったけれど、ワクワクすることをパッションを持ってやっていれば、シンクロニシティ(いわゆる引き寄せもそう)がバシバシ起こるし、自分が意図しなかった形でぐんぐん変化していくということ。
確かに2019年秋口からいろんな恵みがじゃんじゃんやって来るようになりました。お金だけじゃなく別の形でも。
確かに休みなく忙しかったのだけれど、お仕事の後の充実感や幸福感は、やりたいことができている感覚があったし、倒れちゃいそうと思いながらも走り切れた。そして、そこに情熱パッションがあった。
年末年始に少しゆっくりした時間を持ち改めて、ここだけはちょっと本来の望みとは違うなぁといいところの再確認ができた私は、年度末で1つのお仕事を手放すことに決定。
2020年どんどん身軽になる気がするよ。3月までに、まだまだ本来の願いとズレズレの現実をちょっとずつ変化していこう。
何年も前に読んで、いまいちよくわからなかった「未来はえらべる!」も読み返そう!
(2020.1.9)
📕本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう
著:本田健 × バシャール(ダリルアンカ)
2019.11.20
サンマーク出版
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