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オリジナルと思ってたら違ってた話

みなさん、何かの名前って
付けたことありますか?
ブランド名、会社名、商品名、などなど

付けたときは
こだわりましたか?
それともテキトーですか?

自分ではこだわって、それしかない
という物が、実は世間的には
似たものになってました。

今日はそんな名前のお話です。


今度自分が立ち上げる
マウンテンバイクスクールの名前。

osotoman freeride MTB

osotoman(ハンドルネーム)
freeride(フリーライド)
MTB(マウンテンバイク)

表現したい物をとりあえず全部入れてみた。
それが分かりやすいし、伝わると思った。

osotomanだと意味不明だし、
内容がよくわかるように
freerideとMTBを入れた。

しかーーし!それを入れることで他社と
似たような感じになり、完全に
オリジナリティーが消えていた。

実は、ホームページのテスト公開のとき
同業他社(某師匠の会社)の系列店ですか?
という問い合わせがあったのだ。

げっ!世間ではそう思うのか!
全くの想定外だったけど、
冷静になって見直してみると…

たしかに、似ている(笑)
超考えた割には
気づくのが遅いなどと言わないように

お客様が間違えるのはイカン!
勘違いが起きてしまう。
そして、他社様にも迷惑がかかる。

自分では、こだわりの名前だったけど
テストしたら直ぐに回答が帰ってきた。
あ〜やっちまったのね。

オリジナリティーがありません!
やはり自分の頭の中だけだと、
世界が狭すぎるんだね。
テストしてみて良かった。
本番後にクレーム来ても嫌だもの。

こだわった割には勘違いが起きるほどに
オリジナリティーのない名前になっていた(笑)

名前はわかりやすいのが一番。
と思っていたけど
発想が単純すぎたようだ。

オリジナリティーの大切さ。
しかと実感しました。
ありがとうございました。

もう一度よーーーく考えます!

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