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PMP試験は、勉強すれば合格できます。


先日(2022年7月)、夫がPMP試験に落ちて帰ってきました!笑

:「わ、成績表みたいなのもらった。」
わたし:「みせてみせて〜!(興味本位)」


そのときの結果がこちら。

残念ながら、Fail。そしてBelow Target(合格点以下)。

Below Target:Your Performance is slightly below target and fails to meet the minimum requirements for this exam. Additional preparation is recommended before reexamination.

PMI Certification Exam Report

"あなたの成績は、合格点よりわずかに下回っていて・・・”とあります。
"わずかに"とか言ってくれているけれど、要は不合格ですってことです。



ドメインごと(出題分野ごと)に見てみます。

ドメインごとに、どのくらいの成績かもわかる。
PeopleとProcessが全体の92%占めているのに、どちらも合格点をとれていない。

わたし:「え、ぜんぜんだめじゃん〜!笑」
:「そだね〜^^」


我らがPMPマスターが、「ドメインをマスターしましょう!」と言っていたはずなのに、全然マスターできていない!だから不合格なんだ!!



ということで。ドメインごとに勉強してみました。(無駄にPMPマスター信者。笑 当時、合格の仕方の情報がネット上にも落ちていなかったので、PMPマスターのいうことを素直にききたいだけ。)



ドメインごとに勉強した結果


2回目の試験で、夫がPMP試験に合格しました!

:「受かりました★」
わたし:「やったね〜!おめでとう!!!!」


そのときの結果がこちら。

Pass(合格)。 成績もTargetを軽くこえてAbove Target!


ドメインごとに見てみます。

全ドメインで、合格点もらえています!すごーい!


でも、気付いたのです。夫と一緒にドメインごとに勉強をしていてあることに、気付いたのです。

PMPの試験は「ドメインPeople」を理解できれば、試験で正解を選ぶことができる = 合格できる

※「お・そ・ら・く」の独断と偏見によるものです。


実は試験の4日前くらいから、PMP試験に夫が合格して帰ってくるのが楽しみでした。ドメインPeopleを理解できれば、PMP試験の問題を解く上で怖いものなしです。(過去問で正解を選ぶのも楽々でした。)

ドメインPeopleの理解は、各タスクごとにただの主婦にもわかるレベルで解釈してみたので、またかきます〜。

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